まもなく平成の三十年が終わり、
新元号の時代に変わっていく。
平成三十年間は短くもあり長く、
数々の思い出が蘇ってくる。
多くの苦楽が交差する思い出に、
新たな時代がかぶさってくる。
今まで以上の素晴らしい時代が、
やってくることを念じながら、
期待と喜びが湧いてきてしまう。
3月10日(日曜)寒空の曇天下、
名古屋シティーマラソンを走る。
ハーフ&クォーターの1,5000人が、
ナゴヤドームを出発しGoalのある、
パロマ瑞穂スタジアムを目指す。
市博物館前給水ポイントで飲んだ
スポーツドリンクで生き返った。
新瑞橋の心臓破りの坂を走破して、
無事10年連続Goalを果たした。
半端ない達成感が体中に拡がった。
本社の中村公園駅北の大赤鳥居。
くぐっての信号を左折した店に、
ガラスケースに入った松の盆栽。
『これがGACKT・YOSHIKIを
悩ませた盆栽』手触れ注意!が。
2019年1月に放送の人気番組、
「芸能人格付けチェック」出品作、
小林國雄作一億円の老松と闘った、
お菓子で出来た3万円の盆栽だ。
見事な出来映えに全員が迷った。
製作の「小ざくらや一清」本店、
きょうも店内に客足が絶えない。
日一日と日照時間が長くなって、
西に沈む太陽の余韻が長くなった。
屋上庭園からの冬越え観葉植物も、
陽のさす窓際で、暫しの休憩タイム。
室内のそんな情景をみていると、
ほんのりした冬の情景を感じてします。
春までの間、一日二回の霧吹きをする。
愛情を注ぐ日々もまた楽しからずや。
新年に入り三連休の成人式頃から、
人の動きが活発となってきた。
日照時間も延びて明るくもなり、
心までポディティブとなる。
『マイホームの夢』の‶住活”にも、
ポディチィブな行動をが欠かせない。
段々と目標を絞り込みながら、
最後は決断が必要となる。
マイホームの夢叶えるためには、
ルビコン川を渡る勇気が必要だ。