15日(日曜日)
岐阜市出身のメダリスト Qちゃんを冠にした
「第一回高橋尚子杯ぎふ清流マラソン」が開催された
クレストンホーム・マラソン倶楽部は、shiottiをのぞく有志6名
がハーフマラソンに挑戦した。
岐阜メモリアルセンターをスタートするコース設定は
堤防・市中を走り抜けるアップダウンに富んだものだったらしい
ハーフといえども、かなりハードなレースとなったようで
高い気温のコンディションのなかでは臨界状態にちかく、闘いは相当辛い
そのため、我がクレストンホーム・マラソン倶楽部は完走者3名という結果であった。
話しを聞いてみると、市中のコースで交通規制上足切りが早く
17㌔地点での設定タイムをオーバーする者は強制終了!
完走するまで挑戦することが叶わなかったようだ
工事部・設計部の果敢なる挑戦は、まず、参加することに意義がある
驚異的なのは、今年設計部に入社した、新人女子社員(21歳)の奮闘
社内一位で、二時間と七分という好タイムで完走したのであった
元陸上部員だけあってスタミナと持久力は抜群
他の部員には大いなる刺激となったことは間違いない
これを機会に、若い者に負けないよう、いつかハーフに挑戦して
完走できるようトレーニングを積み上げていきたい
夢がまた一つ増えたようだ
五月九日(月)
第558回 新年度スタートの定例営業会議は15.00から始まった
この558回営業会議は,前年度の営業総決算と、新年度の目標設定という重要会議
おかげさまで、前年度営業結果は、年度営業目標を達成し、増収増益を果たすことができた
営業部では
一年を四半期に分け、期毎と半期毎、通期の締めがあり成績が発表される
期別の優秀者は、年間を通じてもその傾向を維持し、素晴らしい成績を収めることが可能だ
この日、年間通期の最優秀成績賞は、東名三好支店藤田店長でその頂点(クレスト)に輝いた
二期連続の頂点(クレスト)最優秀成績賞の受賞である
この表彰式には、本社他部署の全社員も三階会議室に集まりその栄誉を称えた。
一年という長期のタームを通して、自己のモチベーションを維持し
優秀な成績を収めることは至難のわざ、それなりに逞しい精神力が必要で
その努力に敬意を表したい
営業部では、お互いが切磋琢磨し業務に励み、それぞれ目標に向かってに奮闘する
その結果、年間営業目標は100%達成することができたといえよう
今期に入ってからも、当社における毎月の営業実績状況は安定していて
持続的安定的な販売状況は変わらないようだ
新年度の営業目標は、前期比やく五十%増に設定され
既に全社一丸となっての取り組みがはじまっている
目標達成のその原点のひとつは
お客さま第一主義を貫きとおした品質至上主義である
お客さまあっての会社である
そのため、顧客満足を高めるための日々の企業努力を惜しんではならない
絶えず原点にたちかえって考える、仕事する、努力する、普通のことを普通にやりとおす
普遍的な創業精神を貫きとおすことが大切と心得る
去る、6日金曜日に仕事の合間を縫って、久しぶりの休暇をとることにした
休暇といってもあさ十一時半のアポの打ち合わせを済ませてからで
一度出社してからのオフとなったが、十分にして満足する休暇であった
こんなとき、いつも足を向けるところは決まって知多のまるは食堂
癒しを求めるときはいつも、必ずといってこの店に足を向ける
まるは食堂へは、名古屋高速~名二環~知多半島道路で、一路直行
この日は運転するものがいて、助手席でシートを倒してゆったり気分
まるは食堂は、昼下がりといえども満員状態で繁盛している
記帳して待ってから、しばらくして希望の窓側テーブル席に座った
今回は、運転でないためおいしいビールが飲めるのがよい
広がる海を横目に、煮付け魚、新鮮サシミなどをつまみに
よく冷えた瓶ビールをグラスに注ぎ、グーっと飲み干した、、
至福の一瞬である
この店には、人気者の創業者、ウメばあさんがいたころからで
お客は、ウメ婆さんの時代からの熱心なファンでありリピーターだ
なかには親子三代と通っている人もいるようで
客同士が、まるは食堂ファミリーのような共通する連帯感さえ持っているから
不思議である
この店の定番料理は、、名物“特大海老フライ”
この海老フライを食すことが、まるは食堂に来る唯一の楽しみで
ある定食では、この海老フライが二匹ついていて値打ちのコースがあり
オーダーしたあと、オプションでカマスの塩焼き、モズク、サシミなどを注文する
通の世界のまるは食堂(◎得)オーダー方式?もある
この日、心を癒しながら贅沢に、おいしい料理を味わうことができた。
お婆さんありがとう
また行くからね
窓から拡がる 青い海 青い空
住まいに対する意識が微妙に変化してきているようだ
計画停電が繰り返されたように、電力に完全依存した現在の生活が
停電によって大きな打撃を受け、その影響がいかに大きいかを教えてくれた
日常において、想定すらしていない電気が来ないという現実が
住まいに対するエネルギー選びまで変えさせている
その影響からか、オール電化の採用意識が全体的に減退し
太陽光発電などへの意向が強まっているようで
東日本では、[採用」から「やめる・迷っている」が大幅に増え
3割超がその傾向となっている
被災グループでは、更に増して4割超にも達しているとのデータも、、
これから暑い夏を迎えるにあたり
省エネという意識がこれまで以上に現実的な問題として浮かび上がり
冷やしすぎず、暖め過ぎずなど、少しでも無駄なエネルギーをカットするなどの
省エネ意識が,住まいに対する意識を変化させることにもつながってきている
建物の屋根も太陽光によって熱せられ、階下まで高い温度を伝道する
そのため空調の電気使用料も多くなっていく
サーモグラフィーによる温度差計測実験では、芝生、瓦、アスファルトの下では
それぞれ、約40℃、57℃、60℃と大きな差となってあらわれている
クレストンホームが展開し好評を博している屋上緑化住宅
プラスワンリビング・「そら」は、屋上の芝生や植栽がこのような効果をもたらし
階下の温度差は三℃も低下する実験結果もでている
これらから、屋上緑化住宅 プラスワンリビング・「そら」の省エネ効果が評価され
今後ますます、注目をあつめることになっていくであろう
友人社長からプレゼントされた、第五回中日クラウンズチケット
最終日の日曜、名古屋ゴルフ倶楽部和合コースへ見に行った
あいにくの雨模様でのコースコンディションであったが
選手の健闘と多くのギャラリーで大層賑わった
片山晋呉、池田勇太、石川遼、優勝したブレンダン・ジョーンズなど
そこでは多くの有名選手たちのプレーを目のあたりにすることができた
中でもひときわ目を引くのは今をときめく石川遼選手
いつも多くのギャラリーに囲まれている
遼君の周りはいつも人盛りで大混雑
各ホールごとにそのギャラリーも一緒に移動していく
大人だけでなく小学生からお年寄りまで幅広いファンが
遼君、遼君と口走りながらその姿が現れるのを待ち受けているから
石川遼選手がいかに大スター、いや国民的スターかがよくわかるというもの
昨年の大会で歴史的な驚異スコアー58をマークし優勝を飾った遼君だが
注目を集めた今大会は、ドライバーショットが乱れ二連覇はならなかった
しかし、納得させるプレーを展開し見る者を満足させた
そして、多くの人に夢を与え、明るい希望を与えた
石川遼は将来性のある若い国民的スターであることに間違いない