先週は、少々過密なスケジュールの中で一週間を過ごした
月曜日、定例の全店営業会議、午後から幹部会議があり
その後、二世代メンバーによるCS会議 と丸一日会議詰めであった
火曜日は富山への出張研修
日本海へは北陸自動車道の連続した長いトンネルをくぐり十時前に到着
丸一日の導入研修を済ませ、モデルハウス見学ののち
全員午後八時過ぎに無事帰社した
移動に使った、キャブワゴン「アルファード」は快適で
室内は広く足を伸ばして、長距離でも疲れを感じなかった
次の日の定休は、息抜きのひと時
唯一の楽しみのひとつ愛知カンツリーでのゴルフプレー
12時18分と遅いスタートでのんびりとグリーン上で妙技を楽しんだ
木曜日は、本社にリクルートSOOMOの取材スタッフご一行様を迎え
フラッシュの光る中、「トップインタビュー」 の取材を受け、熱く『家・いえ 』 を語った
その後、4時からの定例の工務、設計、リフォームの合同会議を二時間
金曜日は、午前の用地の仕入れ契約に続き
南山大学の同窓生の来社があり、保険と団信ローンの提案とセミナー設定
昼食後すぐ、業者の来社あり、営業情報のセミナー提案があり打合わせ
その後、広告会社のクボクンの来社で電車吊り広告の原稿と色打合わせ
夕方、広島からメーカーの執行役員来社で打ち合わせ一時間
久しぶりに、ちょこっと大ちゃんの店に顔を出してから自宅に帰る
土曜日は、大切なお取引さまとの接待プレーで、一日のお付き合い
日曜日は、朝から出社し、机の上に溜まった沢山の積み残しの案件をきれいに片づけた
さらにそのうえ、電話で、オプションとしてゴルフ教室の受講申し込みまで済ませてから帰宅した
この一週間というもの、公私ともに多忙の中にも
充実の日々を過ごすことができ幸せであった
完成急ぐ本社のリニューアル工事も四週目に入った
床も、天井も、壁も、建具も、間仕切りも何もかも取っ払われて
初期の足の踏み場もない状態から、何もないキレイさっぱりの状態に移行した
ここにきてやっと、造作工事も終わり、この数日間はずっと左官工事が進められている
壁一面に調湿機能と有害物質吸着効果に優れた自然素材の王様、漆喰が塗られていく
何しろ広い面積を、全面にこてを使ってコツコツと仕上げていく漆喰壁は
確かに手間がかかる作業だ
きのうは並行して、玄関ポーチのタイルとコンクリートのハツリ工事などで
すごい騒音がビル全体に響き渡って、うるさいことこの上ない
思わず耳に栓をし、社外に飛び出したくなった、、、
こうして毎日、大勢の職工さんと出入り業者が入り
それぞれの役回りどころで一生懸命に働いている
これからの終盤に向かっての十日間、工事はいよいよ佳境へと入っていく
工事が進むにつれ、必要な建材などが次々と運びこまれ
現場ではもっともっと騒然とした状態となってくことであろう
今回、特に大胆な改修となったトイレットやお茶出し処などの水回りスポットは
細心的、重点的且つ、上等の高級感ある仕上がりに出来上がっていくことであろう
完成のその日が待ち遠しい、、
すばらしい環境はきっと
もっといい仕事を創出することと思う
すべてはお客さまの利便の為に
、、、 そして従業員のために
「リビングに巨大○○…癒し住宅!]
本日、九日(木)あさ9時過ぎに
テリー伊藤などがレギュラー出演する日本テレビ系人気放送番組『スッキリ!!』
でクレストンホームが施工したお客さまの住宅が紹介された
約六畳の広さの巨大水槽には、25種、300匹の色とりどりの魚が泳いでいる、、
自宅にこんな水族館のある家は、全国的にも珍しいようで
噂を聞きつけ、ついにテレビでも取り上げられることになった
一生に一度の大きな買い物に、願いが多くなるのも当然
自分の熱い思いをカタチにすることは並大抵のことではない
そのため、お客さまのさまざまな希望に対し、施工者は柔軟に対応する必要がある
しかし、このような巨大水槽を家の中に設置するのは、そうそう前例のあるものではない
巨大水槽の水の重さに耐えられるような、基礎工事や防水、耐震配金工事など
特殊性をもった技術が要求される
…「一番親切で丁寧な会社にお願いしました」とS邸の若オーナーは語る
三社の競合の中からクレストンホームに決定された経過は
リクルート社発刊「東海の注文住宅」での
『「えっ、こんな家もつくれるの」価格、施工の希望に応える柔軟さ』の
取材記事にも詳しい
巨大水槽のなかを悠然と泳ぐさかな達の、水槽前の特等席で
時間を忘れて見とれているお子さんたちの楽しそうな姿を眺めながら
「趣味と実益を兼ねた、本当にいい家ができました」と
ご夫婦からよろこびの声をいただきました
施工者冥利に尽きるとはこのこと!と
お客さまに劣らぬ、あらたなる感慨にふけっているところである
六畳の広さの水槽の中で泳ぎ回る25種 約300匹の魚たち
4・5の土曜・日曜と帰郷することにした
紀州路は遠く、且つ、懐かしい、、
前の夕、食事した親しい友人との会話の中で
バイクツーリングした紀州路の思い出話が出て
ふるさとをより身近に感じ、思いたった
一番の目的は実家の母を訪ねることだ
今回、運転の者が付いていることから、初めて伊勢自動車道ルートで
国道42号線を一路南下し、東から紀伊半島を一周するコースをとった
このルートは、尾鷲市、新宮市、クジラの太地町、本州最南端の串本を経て
リアス式海岸で有名な熊野枯木灘自然公園を北上していく ちょっとした観光コース
途中の“道の駅”で、珍味のマンボウ丼を食べたドライバー氏は上機嫌
こうなると、映画「釣りバカ日誌」のスーさん、浜ちゃんの出張ドライブ行のよう
串本を通り過ぎて、ケンケンガツオで有名な周参見町に差し掛かったところで夕刻となり
一泊することにした。友人の周参見観光協会長に連絡をし、手配をしてもらった
食事は、高台のホテル ベルヴェデーレでケンケンガツオのコース
社長の坂本氏の出迎えを受けまずは乾杯
~モンドセレクション最高金賞連続受賞の清酒
「羅生門」の升酒を頂きながらのカツオはひとしお、美味い
翌朝、小雨の中を一時間で実家に到着した。
久しぶりに元気な母の姿に安心。会話も弾みながら
いつも変らぬ叱咤激励をうけ帰途に着いた
帰りは国道311号線で、紀伊半島横断し
霊験あらたかなる熊野本宮大社に参拝
夕6時過ぎに無事帰名することができた
お土産はもちろん、定番の“紀州の南高梅”
本格的な夏の前に、外気温が30度を超していると
エアコンの温度設定も、ついつい甘くなってしまいがちであるが、、
国内の発電量のうち原子力発電が約3割の現状下
昨今の電力不足で中部もひっ迫、、ピーク時の節電がカギ!
など叫ばれると、企業も個人も協力することは当然。
大規模停電なんかまっぴらだから一億総団結だ!
冷房のガンガン効いたなかで仕事をするのが当たり前の時代
我慢し、汗をかきながら仕事をする、、そんなことがいつの間にかなくなった
省エネ・節電運動の一環で
社内でも、エアコンはなるだけ我慢しながら
温度設定を高くしスウィッチをまめにする
社員のビジネススーツでは、クールビズの採用など
省エネを図ることとしている
わが社では、いつもより早く一日からノーネクタイとしたが
それでも習慣で、ネクタイ姿で出勤した者が多かったようだ
ひと昔前まで、クルマにエアコンなど無かった
付いてなかった、それが普通だった
涼しくする為には、未舗装道路のホコリのなか、窓全開。
三角窓もすべてを開けて走った。。
たった三十数年まえの風景に、そんな時代があったことが懐かしく想う
そう考えると、エアコンがあるだけで有り難く、それだけで涼しく感じられる
今般の、この省エネ・節電という原点回帰は
ある意味、とても大切なことをも教えてくれているようだ