始業の日
五日間の休暇をそれぞれに過ごし、全員一階フロアーに集まった
新入社員二名を加えて、恒例のあさの「ラジオ体操 第一」で
元気よくスタートした
いま、産業界ではうれしいニュースが続く
東北大震災後の立直し復興は目覚ましく
トヨタ自動車の下期生産が震災の減産分を挽回し二割増産
国内メーカーの生産台数は過去最大の07年度に並ぶ見通しという
トヨタをはじめ自動車生産のメッカである中部地区は
好調を反映してか、産業車両の往来が頻繁となっている
街中景気状況はかなり好転しているようだ
大災害にもめげず産業界が一致団結し前向きに進むことは
企業マインドや、働く人々のマインドを明るくする
住宅とおなじ裾野の広い自動車産業の生産回復は
国内の経済活性化にプラスの影響を及ぼし
景気回復に大きな効果をもたらすもので
今後に大いなる希望を抱かせるものといえよう
この夏休みのあとの、土曜日から始まるトヨタはじめ
自動車業界の生産がいよいよフル活動を開始する
これで街中の活気も戻り、国内のみんなが元気を取り戻すことが期待できる
これらのことは
震災復興支援の何よりもの大きな力となることは間違いない
ーShiotti の三分間の砂時計ー
shiottiブログは夏季休暇の為
これからの五日間お休みをいただきます。
この間は、片道350㌔m の道のりの紀州路、
一泊二日の帰郷で、墓参と実家母親挨拶など
しっかり充電してまいる予定です。
後半も、皆さまのマイホームの夢実現のために
より一層にお役にたてるよう頑張るつもりです。
何卒よろしくお願いたします。
酷暑のみぎり、
皆さまに置かれましては
お体大切にお過ごしくださいませ。
家選びは、生き方選び、、
そんな大切な家選びの確かで、新鮮な情報を
提供してきたリクルート情報誌SUUMO。
この夏、その長きにわたる31年の歴史に発展的にピリオドを打ち
“ SUUMO ネット”として新たなスタートを切ることになった
クレストンホームのお付き合いは
1980年の「住宅情報 東海版」創刊号からのもので
長きにわたる歴史は、数々の思い出と共にある
それが、新鮮な記憶となって思い起こされ
その一ページ、一ページが、欠けることのない連続したドラマとして
新鮮に蘇えってくるのである
当社の社歴とほぼ同じ時間の、そのお付き合いは
そのまま創造の歴史であり、成長の歴史といえる
彼らとの出会いは、新鮮で、クリエイティブなもの
真剣なビジネスシーンは、時と場所を選り好みすることなくダイナミック
そこには数々の ザ・シーンとドラマが展開されてきたのである
それは、目に見えぬ永遠の財産であり
これからも絶えぬ永遠の資産となっている
創刊以来の多くの担当者、スタッフ、関係者各位には
心からの慰労の念とともに、心からの感謝と御礼を申し上げたいとおもう
これから、益々重要視されるネット社会
家を求める人たちへのホットな情報提供が熱望されている
これから生まれ変わる「SUUMO ネット」が、新しい情報源として
より精密で、新鮮で、多くの情報を提供してくれるNewメディア
となってくれることを願っている
ネット情報化社会、、クレストンホームはこれからも
お客さまの家選びと、生き方選びに真剣に向き合って
いつまでも一緒に歩んでいく決意である
OVER THE SATISFACTION
-満足のその先へー
暑中見舞いのポストカードがポスティングされた
お取引さま、お客さま、関係各位さまへの約五千通のお便り
毎日続く厳しい暑さのお見舞いのご挨拶が届くのは週半ばあたりか
営業会議で参集した営業メンバーの顔つきは黒く光る
戸外の営業活動は日差しも強い、現場待機ではひとしおの厳しさで
おのずと日焼けが増していき精悍な風貌となっていくようだ
引き締まった凛々しい顔つきは、働く男の勲章でもある
毎日を一生懸命に働く、その努力が顔にあらわれ
ピューマのような精悍さと俊敏さが身につく
結果、ご来場されたお客さまに心のこもった対応と、おもてなしが可能となる
暑い中、現地をお訪ねくださるお客さまの、マイホームの夢を叶えられるためにも
万全に、且つ、充分な応対を心掛ける
その努力を惜しんではならない
OVER THE SATISFACTION
ー 満足のその先へー
クレストンホームはいつも 満足をベースに
お客さまのそばで、ずっとその先まで
幸せのお手伝いをしていきたい
今年も
いよいよ夏季休暇を迎える時期となった
わが社における夏季休暇も決定したようで同業他社とも足並みを揃え
来る八月十三日(土)から十七日(水)の五日間の夏季休暇である
一部支店では休暇返上の営業体制がとられ
万全の対応で臨むようである
八月となった
早朝からクマゼミ合唱隊の鳴声のお陰で、目覚まし時計は不要だ
朝晩は幾分過ごしやすくなったもののこれからが夏本番
七月さいごの日曜日、碧南市の「定期借地権付き分譲・志貴崎」現地へ足を向けた
途中、高浜の知り合いの店でランチをとることにした
その店舗の入口は、古い倉庫のような頑丈な木引き戸になっており
そこを開けて中に入ると、外からの感じとはまったく違う
昔懐かしい、なんとも不思議な異空間が拡がっている
煤で黒光りする田舎普請の太い柱や梁の
ガッシリした本格木造の間のその壁には
わらを混ぜ込んだ本格的な土壁が塗りこまれていて
どっしりとした重厚感で落ち着きを感じさせる
天井を這う昔ながらのむき出し電気配線から電燈が吊るされ
ぼんやりした明りの向こうに骨董の机や椅子があり
棚には土器やガラス瓶などが雑然と浮かぶ
しかし、そのどれもが一寸の隙もなく見事に調和して在る
そんな中を、ジャズミュージックのBGMが流れ
アンティークな全体像にマッチして一層の雰囲気を醸し出している
五感を刺激しながら深い安堵感で満たす不思議な空間は
まるで胎内にいるかのような落ち着きと癒しで包んでくれる
そこで、オーナーシェフMikihiroおすすめのパスタランチを賞味した
ランチにしてはもったいない程のステージでの食事は
充分にして余りある味とリーズナブルな価格である
その店の名はイタリアンレストラン「温古舎」
そのままそこにずっと居て、離れたくなくなるような気分のなか
店を出た
そこにはもう何もなかったかのように日常の世界があった
一路、志貴崎分譲現地へと向かった