2011/09/24
2011.09.24
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PresidentFamily column.
volume39 House
  珊瑚礁が美しい沖縄の海を
リビングに再現したい

雑誌 プレジゼントFamily ⑪月号96㌻~99㌻
クレストンホーム設計・施工事例の特集記事が掲載されていて
注目を集めている。

この〝水族館のある家”は完成を期に、新聞はじめテレビなど
数々のメディアでも取り上げられていて
いまも、このような反響を呼んでいることは驚きだ。

シーサーが出迎える玄関から、壮大なスケールの水槽が目に入る
サンゴに栄養を与える水質調整装置カルシウムリアクターが
海水にカルシウムイオンを補給する。
その他、水質維持のろ過装置など数々の機器類を調整するコントローラーなどが
備わるこの水槽は,趣味を超越する本格的なもの。
幅3.6㍍、奥行き2.4㍍、高さ1.4㍍、約六畳の水槽に
なんと、総水量14tの海水がはいり
週に一度の掃除にウエットスーツで入っても悠々のスケールである

「リビングに大きな水槽をつくりたいんですけど、できますか?」
という、ご主人からの第一声から始まったこだわりの家づくりストーリー、、
いま、ご希望通りの夢が叶って
ご自慢の水槽のある家は、海の神秘と生命力を感じながら
家族に、表現し得ないくらいの満足と、癒しと、歓びを与えつつ
今日も、いっぱいのサカナくんたちと一緒に幸せに包まれている

2011/09/22
2011.09.20
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去る19日
『悠々自適セミナー』での分科会発表は無事終了した

シニア層を対象にした
「これからの住まいづくりの考え方」について
まず、シニア層とは何かについて、人口ピラミッドの人口動態から
その主流の団塊世代と密接にかかわっていることを説明しつつ
はなしを進めていった

シニア層のライフスタイルの変化は、
「子の独立」と「定年退職・リタイア」という二つの外的環境変化が
住まいとのかかわりの中でどうなるのかをテーマにしたもの。
それによる
「子供世帯を身近に感じる暮らし」
「夫婦の時間を有意義に使う暮らし」のライフスタイルについて話した
隣居や近居、育孫(いくまご)など、目新しい単語では
詳しく話を進めていった。
なかには熱心にメモを取る姿も目に入った。

なかでも、特に震災が起きたことによって
子供世帯との同居や近居を希望する割合が多くなっていて
親世帯では、子世代と近く同士で住みたいとする願望は女性ほど高く
家族を中心に安心を求める傾向が強くなっているようだ
親世代の定年退職といった、外的変化要因の対応では
余生の時間の有効な使い方の準備として
早くから二人の間で話を進めておく必要性を説いた

会社プレゼンを含め約80分間の時間を
定員いっぱいのルームで、多くの方が熱心に耳を傾けてくれて
感謝に堪えない
セミナーは無事に終了した

2011/09/16
2011.09.16
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中村区の現場ではビルトインガレージの家が完成した
全三棟建ての北側道路に建つ瀟洒なデザインの二階建ての家

家の前を少し通り過ぎてから、バックで車を納めると
まるで、ご主人さまを運んできた誇りを持つかのように
心地よさそうにガレージに鎮座する愛車を
室内から眺めることができる。
一日の疲れをも忘れさせてくれる、ホッとする瞬間である

ビルトインガレージのある家は、室内から車が愛でられる家。
くるまも家族の一員として、立派に市民権を持っているかのように
そこにある

戸建て住宅だからこそできる癒しの家が
現実に目の前に実現すると
自分なりのこだわりに、大いなる満足と充足感に満たされよう

戸建て住宅の魅力、、
それは、家族構成やライフスタイルと云った
家造りに欠かせない大切な要素を設計に反映させながら
思いを自由に表現できること
家族の癒し空間以外にも趣味や嗜好、こだわりを取り入れながら
それぞれに多彩な自由空間を創造できるところであろう

若い世代の夢づくり、、
一緒になって、家づくりの面白さとワクワク感を共有することは
造り手にとっても、これ以上の喜びはないのである

もちろん、ビルトインガレージのこの家は
屋上庭園プラスワンリビング 「そら」の家である。

2011/09/16
2011.09.13
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9月19日(祝) 中日新聞社主催の
シニア世代を対象としたセミナー

『 今を楽しむ、、「悠々自適」 』
に、講師として参加することになった。

愛知県産業労働センター(ウイングあいち)で開催される
このセミナーは、第一部・第二部制となっていて
14:00から始まる第一部では七つのテーマ別(総定員780名)
に分かれておこなわれる

参加テーマは
《 今、求められる住まいづくりの考え方 》
~快適なくらしのために~

で、80名の定員枠に100名近い応募があり、大きな反響を頂いている

悠々自適世代の心の豊かな方々を前に
60分のお話をする予定のセミナーで
住まいを中心にした新たなライフスタイルを提案しながら
お役に立つ情報や、お話を差し上げたいと思っている。
いま、そのための色々な資料に目を通しつつ
仕事の合間を縫って情報を集めている
頑張りたいと思う
第一部は定員オーバーで締め切られた

15:50から始まる第二部では
さとう宗幸氏による「悠々自適」トークショーが始まる

2011/09/09
2011.09.08
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台風一過
まるで何事もなかったかのように
青空に白い雲が浮かんでいる

業務を優先するなかで、慌ただしい毎日を送る
きょうは用地仕入れの為、スタッフとともに現地に向かった
現地を見なきゃ良い土地を仕入れることは不可能
名二環が開通したことで、交通アクセスは飛躍的に向上し
豊田市も近くなったもので40分近くで到着する

開発用地のような物件は、面積も広く投資額も大きくなる
この為、慎重な物件調査と、それなりの目利きが必要となる
理論値だけでは、また、机上で用地は買えない
かならず現地に足を運び、まず見ることが原則となる

トヨタ本社周辺に展開する自社の分譲開発団地の近くの
環境も、その他の条件も申し分ない立地ではある
価格の折り合いさえつけば仕入れ決定だ
真剣に商談を進め、最終合意となれば契約が成立する
お客さまに、良いものを、安心でお値打ちに提供するためには
一切の妥協は許されない
利は元にあり、、この言葉は朽ちるどころか
商売の原則となる至言なのである