木曜午後に,特段に予定のないタイムスポットができた
こんなときには少し会社から離れて見ることも必要なこと
充電を兼ねるリラクゼーションタイムの到来である
久しぶりに、いつもの運転の者を伴い
知多のウメ婆さん家“まるは食堂”へ向かうことにした
知多半島道路はリラクゼーションroadだ
道中の車窓から延々と見える丘陵の風景は
深まりゆく秋の中で色づき鮮やか
道路の左右に植えられている高いカナリーヤシ群が
異国情緒を醸しだし、仕事場から離れた安堵感を覚えさせてくれる
これらの素晴らしい情景は“まるは食堂”に向かわせるとても重要な
副次的要素となっている
店に着くと、玄関でウメ婆さんの胸像が建っていて
奥にすすむと愛想のいい店員が応対してくれ
海のよく見える窓際テーブル席に案内してくれた
陽光を反射して燦々と輝く波と、遠くの水平線を眺めると
そこは無限で雄大な癒し空間がどこまでも広がっている
暫くして出てきた、名物の大海老フライを頬張ると
香ばしいおいしさが口いっぱいに広がった
それはそれはとても幸せなひと時、
仕事の疲れなど忘れさせてくれる珠玉の瞬間である
おかげで、十分な癒しと充電、休息をとることができた
いつもと同じように、一杯の贅沢な満足感に満たされ帰途についた
ありがとうウメ婆さん、また来るからね!
「負けたのは残念だが、悔いはない、、」
夢と希望を与えてくれた日本シリーズは終了した
天王山の第7戦はソフトバンクが3対0で中日を下し
日本一を決めた
今季限りで退任する落合監督には完全制覇をし
大舞台で有終の美を飾って欲しかった
と思うファンは少なくない
ヤクルトとの最大10ゲーム差を逆転し
球団史上初のリーグ連覇を成し遂げた落合監督
「よくやった!」と心から讃えるファンの多くの声、、
派手さはなくとも、ここまで勝ち上がって来たのは
選手たちの努力と、心から信じる監督の采配の賜物だ
表情が変わらないためマスコミ受けはしなかったが
その言葉には温かみがあった、、
クレストンホームも「東海ラジオガッツナイターspecial』
番組放送協賛スポンサーとしてドラゴンズを応援した
落合博満監督は、悔いの残らない精一杯の闘いをした男の美学
を持っている人 と云うことができよう
名古屋のみならず日本を沸かした熱戦の数々は
きっと、子どもから大人まで希望と勇気と元気を与えたに違いない
ありがとう 中日ドラゴンズ
ありがとう 落合監督
あいにくの雨模様の土曜日となったが
“住活” はそれなりに活発の様子
各営業マンには、この土・日のお客さまアポイントなど
大切なご商談が控えていて、おのずから力がみなぎる
営業部のゴールデンステージ到来! である
すこし前にアップしたクレストンホーム謹製
中村区“ 日比津町” の家は大好評を博している
街の一角に佇むスクエアな建物デザインは
日本の伝統を活かしつつ、モダンテイストであってナチュラル
シンプルでいてエレガントの住宅、、、
当社専務達を中心に、若手がプロジュースした新発想の住まいは
斬新な家づくりのコンセプトを取り入れて施工した完成モデルである
結果、新発想の意匠が映える素晴らしい出来栄えとなり
見る人に新鮮なインパクトを与え、注目を浴びるモデル商品となった
販売開始のチラシなどする前から現地モデルの案内などをして
早々にご商談申し込みと、ご契約を頂いたようで
残り区画も、既にご商談に入っていて完売も間近となった
他のどの現場よりも好評を博しているこの建物は
今までと異なる新コンセプト住宅モデルとして
お墨付きを頂いたといえる
多くの反響とスピード成約がそれを証明している
家づくりに求められている柔軟な発想、、
それに基づいた顧客志向の家づくりは重要だ
独創的で自由な発想に基づく、もっといい住まいは、
一番大事な使い手側のメリットを最大限優先した家づくりともいえる
どこまでも心地よい、どこまでも満足のいく家づくり
住んで良かったと思われる住まい造りのために
クレストンホームはさらに進化しながら
使い手のメリットを最優先した独創性の高い住まいを
提供していきたいと考えている
気温35℃のマニラ空港ロビーで関空、成田からの搭乗組同志が合流し
三泊四日のマニラ研修の全行程をこなした
少々きついスケジュールではあったが
金曜よる、セントレア空港に無時戻った
いつも感じることは、発展途上国の勢いは凄いの一言に尽きる
あの喧騒と雑踏の中をすべての人々が夜となく昼となく活動している
それも躍動感を伴い、大きく胎動しているようでもある
そこには、かつての復興期の日本の原風景が見えてくる
人口構成も、日本の少子高齢の逆ピラミッドではなく
若い人々で溢れかえる大ピラミッドで成り立っている点が凄い
日本は、これらの発展力の強い東南アジア諸国と深く連携し
将来にわたって、うまく付き合っていくことがとても重要と考えた
ちょうど、野田総理による、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)の
交渉参加が公式に表明されたが
豊かで安定した未来を築きあげてほしいと夢見る国民は多い。
日本を再生し、将来にわたって豊かで安定した経済大国を維持し
同時に、アジア太平洋の未来を切り開くリーダー国となるかどうか、、?
貿易障害の撤廃でこれら国々のたくましい成長力を享受しながら
未来志向の強い国となって欲しいものだ
TPP参加による大変革が、新しい時代の幕開けとなって
わが国の明るい未来を創成するのかどうか、、?
外国に行って、いろいろと思いを巡らせた
十一月というのにこの陽気では
オフィスの中にあっては窓を全開し
クルマににあってはまだ、エアコンなどが必要だ
住宅の品質向上とコストダウン、、
この二つの相矛盾する条件を満たすために
この春発足した一般財団法人 住宅革新財団
大手建材メーカーと有志会社がのコラボレーションで
準備期間を経てスタートして半年が経った
財団が運営するフィリッピンのCADCenterはJETROの支援をえて
経済特区にある高層オフィスビル40Fにオフィスをもっている
マカティーにあるそのフロアーでは
現地採用の優秀スタッフが日夜稼働していて
日本からの発注をうけ、瞬時に且つ、適格に作業を処理していく
そのスタッフたるは、日本でいう有名国立大学出のエリート達だ
今回、その財団メンバーによる第二回視察ツアーでの
“スービックサミット”にも参加することになった
スケジュールでは、現地でのJETRO担当者や
日本商工会議所担当者との会合、JPC工場見学などをふくむ
多くの行事が目白押しに予定されている
明日の12:45にはマニラ空港に到着し三泊四日の行程をこなすことになった
現地は夏の気候、今日のように暑いなどと、生半可なことなど云ってはいられない
しかし、ついこの間までの日本の夏の猛暑日でトレーニング済み
暑さに負けず、しっかりと視察をしてきたいと思う