きのうの夕から、名古屋国際ホテルにおいて
年に一度の東海和歌山県人会総会が開催された
先の大水害を乗り越えて、県知事はじめ多くの首長や
観光協会関係者等、約180名にのぼる多くの人が出席した
田端酒造から提供された「羅生門」の樽酒が鏡開きされたあと
恒例の地元勝浦漁港から運び込まれたマグロによる
「マグロ一頭解体ショー」があり、各テーブルには
捌いたばかりのマグロ刺身が大皿に盛られ配られた
屋台ではさんま寿司やめはり寿司、南高梅はもちろん
紀州の「茶粥」など、地元名産品がたくさん出て
懐かしさ一杯の品々に舌鼓をうった
モンド・セレクション23年連続金賞受賞に輝く
田端酒造の「羅生門」は最高級の芳醇な酒
樽酒だけあってヒノキの香りが醸しだされ更に美味い
わがテーブルには、ことしも名誉準県民として特別ゲストを東京からお招きし
皆と一緒になって、郷土料理とマグロ刺身を肴に酒を酌み交わした
途中から、中部高知県人会有志一同の「よさこい塾・龍馬隊」による
勇壮なよさこい鳴子踊りなどが披露されるなか
歓談は大いに盛り上がった
また熊野本宮大社、九き宮司さまとも握手をして
霊験あらたなる運気を一杯いただいたりや
大勢の人達の行き交う中、満面の笑顔でシャッターに納まるなど
それはそれは賑やかなものとなった
総勢200人近くの懇親会は盛会のうちに終了し
参加者の全員が元気を取り戻し閉会した
節分の三日の日、よく座る鮨やさんでは
丸かぶり寿司の「恵方巻き」の注文で大忙し
特に大ちゃん処の店内は大わらわであった
当社も、二月に入りお客さまの反響も増え
成約も上がってきている
それに歩調を合わせ、「求む土地」による用地情報も活発だ
従来の取引業者はもちろん、新規業者さんからも
いろいろな用地情報が集まってくる
食材と同じで情報は新鮮さが大切
送られてきた物件情報には時間をおかず
現地におもむき、直接目で確かめる
現地では、該当地の都市計画地域の制限、都市インフラ
利便性、周辺の生活環境はもちろんのこと
さらには、そこに「住んでみた時の感じ」などチェックする
その土地の持つ属性の調査項目は多岐にわたるため
現地調査は極めて重要な作業となる
これら、お客さま目線からの用地検分には
独特の目利きと判断が求められるのである
そして、現地での確認後、物件の良しあしを判断し決断を下す
その意味でも、早朝から市場に足を運び、活きのいいネタを仕入れる鮨店の
主人と変わるところはない
お客さまに良い商品をお出しするためには
寿司ネタと同じように、活きのよい用地の仕入れが大切なことである
節分丸かぶりすし「恵方巻き」は具だくさんで、とても太いお寿司、、
クレストンホームでは
お客さま目線で厳選した新鮮な素材を、ヘルシィーな安全商品として加工し
お値打ちに提供できるよう心がけている
月最終の水曜日 晴れ
朝早くから始めた家事が段取り良く終えた
昼前、ことし最初となる知多半島のまるは食堂に向かった
ウメ婆さんは、食堂玄関右手に
生前そっくりのブロンズ像で鎮座し
その奥深い慈悲の面持ちと満面の笑顔で
来る客、来る客を迎えている
そのウメ婆さんに新年の挨拶をし店内に入った
昼過ぎとあってか、店内は大混雑のピークをむかえ
満員状態であった
記帳して三十分位してから、テーブル席に座ることができた
今回は、窓側ではなかったが充分に海の景色のみえる
場所に違いはない
この店に来るほとんどの客がウメ婆さんを慕い
まるは食堂を訪れるリピーター客だ
そのためか店を訪れる客同士の心の中に、家族のような不思議な
安心感と連帯感を共有しているように思える
98歳まで第一線に立った、創業者ウメ婆さん
ここに来る皆が、今でも生前と変わらぬ熱烈なファンであり
なかには親子三代にわたる付き合いも少なくないと聞く
お目当ては食堂伝統の名物大海老フライだ
美味しさに目を細めて、頬張るその瞬間は幸せの絶頂である
まるは食堂は、毎日のように多くの客を迎え
家族のような温かいもてなしをし、満足を提供し続けている
そして、客は、新鮮な食材と美味しさとサービスを堪能し
家路に付く、、
夕日に輝く海を背に
入口でウメ婆さんの感謝の言葉がある
「今日も、感謝感謝感謝で
日が暮れる。」 相川ウメ 、、 と
まさしく豊浜の海は、豊饒の海である
ここに来ると
ビジネスへの果てしないロマンと勇気が湧いてくる
快晴となった今日
親しい友人がアメリカに向け飛び立った
日ごろの多忙な業務の中を縫って羽を伸ばし休養する
約一週間のあいだに、新たなるエネルギーを補給して
無事帰国されんことを祈っている
わが社でも、昨年の社内旅行の社員投票で
好評であった二度目の沖縄旅行をし楽しんだものだが
この旅行などもリフレッシュとエネルギー充足に大いに役立った
システム手帳のフランクリン・プランナーには
木こりの逸話があって、注文を受けて毎日木を切っていても
さいごには効率が急速に落ちて行ってしまう、、
それは、木こりがのこ切りの「刃を研ぐ」ことをしなかった故という
切れ味を維持し、能力を出すためには「刃を研ぐ」活動は必須の条件と説く
そのためには、「肉体」「社会/情緒」「知性」「精神」の
四つのカテゴリーがあり、そのどれもが重要と。
この社員旅行も、この「刃を研ぐ」ことに類する
とっても大切な役割を担っているようだ
[肉体」でいえば、毎日朝の欠かさぬ腹筋運動がある
目覚めて、新聞を取りに行く時の習慣で
全身のストレッチを終えて、立ったまま反対側の手に
膝を思いっきり高く打ち当てる
これを各40回こなしてから新聞を取るようにしているが
この運動は、とりわけ腹斜筋に直接働き、両わき腹は固く締まる
ジョギングしかり、ゴルフのラウンドでの歩行、毎日のこの習慣で
スマートな体型を維持できるのには
それら効果とみてもよいだろう
「刃を研ぐ」ことで、最良の能力を維持するために
これらの他の三つのカテゴリーについてもバランスをとり
最良の能力を維持する庫tに努めたいものだ
これらは、会社組織にも同じことがいえよう
自分の机の周りと、書類立ては
一週間か十日に一度は大整理が必要となる
情報の集積が最終地にたどり着いた結果といえなくもないが
送られてくるファックス・コピー類や書籍類など
一週間の間に堆積し、雑然とした状況に変わってしまう
このため
保管処理か廃棄処理するものか等の分類作業が必要である
これには結構集中力とパワーを要するため一種の戦闘状態となる。
とりかかる前に、深呼吸などをし精神統一してから始めるのだ
作業に入ると、一時間くらいで一気にやってしまうことが大事
整理の要点は捨てること!
取捨選択の闘いのあとゴミ箱にいっぱいの廃棄物が出され
くたくたの心身と引き換えに、まことにスッキリとした気分となる
今年から、システム手帳を従来からのとは違って
フランクリン・コヴィー社のものに変えたが
いきなり、
『人生を愛する者よ。時間を浪費してはならない。
人生は、時間でできているのだから。』と
開いた一頁目に記されていてガツンとくる
手帳では最初に、価値観を明確化し、整理し、その役割を思考する、、、
まずそのことから始めて、自己のミッションを明らかにし
そのための自己管理と時間管理をおこなっていくというもの
今回、フランクリン手帳はウィークリーを買ったが
まず自分の価値観、目標設定、その目標に到達する管理システムが
一体となっていて、この価値観や目標に照らし合わせながら
年間目標→月間目標→週間目標→日々の行動をするシステムだ
机の周りの書類整理も然り、この価値観に基づきしっかり整理されて
スッキリした環境の中で毎日の就業をかさねる
このことから、目標に向かったより精度のたかい
パワフルな仕事を展開できるものと考えている