昨日昼ごろに、空から白いものが舞った
寒くなったり暖かくなったりの三寒四温
春までの道のりは、色々な形の天候となって
地上に居る人々をヤキモキさせている
明日は第八回クレストン営業部Golfコンペを
四日市リバティーゴルフ場にて予定している
全五組・19人のプレーヤーが一堂に会し
それぞれの腕を競い合い、日頃から鍛えしその技を
存分に発揮してグリーン上での妙技を楽しむというもの
ゴルフは自己マネジメントの塊りのスポーツともいわれ
適格なコースマネジメントと攻略戦略、自己統制が求められる
しかし、正確なショットの技術が伴わないと、それもヒットしない
さらに、その時々の状況が大きな心理的プレッシャーとなって
チョロやOB球などのミスを誘発したりする難儀なスポーツ
プレーヤーは少しのミスにも臆することなく一打進行
気を取り直しながら、目の前の小さな球に全身全霊
全神経を注ぎ込みながらチャレンジする、、
自己マネージメントの塊のスポーツ、Golfは
目的は一つ、ホールインを果たすことである
そのために自己責任で集中と切り替えが必要だ
日頃から仕事一途に前進する営業戦士であっても
明日は、いつもとは異なる白くて丸い難敵を相手に
自己マネージメント・トレーニングを兼ねた闘いを展開する
10:15分スタートまで残り17時間45分!
好天下での健闘を祈るのみである
ある雑誌で、屋上庭園付き住宅のことを
“庭でもあり、部屋livingでもある
もうひとつのくつろぎの空間”と表現されていた
どうやら、いま、人気を博している“PlusOneLiving”の
屋上庭園付き住宅を指しているようだ
いま、屋上緑化のトップメーカー東邦レオとのコラボレーションで展開する
屋上庭園〝PlusOneLiving”は大きな反響を呼び好評を博している
住んだ人たちからの紹介も多く、屋上庭園のある友達の家に行って
実際に目にしたとき、その素晴らしさにおもわず感動してしまうようだ、、
この人気の高まりで、〝PlusOneLiving”がメジャーな商品として認知され
大きな話題となっていることはうれしい。
屋上庭園PlusOneLivingのある家の暮らし、、
それは、家族のこころを豊かにし、倖わせを運ぶ家である
週末には家族が集い、ガーデンでBBQなどしてちょっとしたパーティ
テーブルにはワインやサラダが載り そしてMusicが流れ、、、
その楽しみ方はいろいろ、、自由自在の利用の仕方で
家族のそれぞれがリッチな気分に浸りひと時を過ごすなど
想像するだけでわくわくしてくるものだ
クレストンホームが提案する『屋上庭園のある暮らし』
〝PlusOneLiving”クレストンガーデン“そら”は
子育て世代の若いお客さまの豊かな感性を磨き
よりハイグレードな生活空間をエンジョイする
もう一つの〝夢の空間”と言えるであろう
春分の日の二十日火曜日
墓参のため休暇を取って帰郷した
お彼岸の中日でもあるこの日は穏やかな天候となり
道中もスムーズ、和歌山市まで三時間あまりで到着した
徳川御三家の一つ紀州藩は、第八代将軍吉宗公
十四代将軍家茂公を輩出している
今回も運転の者が付き、片道やく三百キロの道のりを
疲れ知らずで到着した
先祖が眠る霊園は、眼下に紀の川を見下ろす南向きの高台にあり
澄みわたる日には南西に和歌山城天守閣などが望むところ
手入れのしっかり行き届いた霊園の墓前に
この日新しいお水やお供えをし、手を合わせた
仕事をはじめてこの三十数年間、年二回のお参り勤めを
欠かしたことはない
先祖を敬い、感謝の気持ちを持ってお参りすることは
仕事をする上でも大切なことと考えている
これは自分にとっての信条でありアイデンティティともなっている
お陰さまで、これまで大過なく無事に過ごせてこれた
そして、事業を継続し発展させてくることが出来た
これは、これまで多くのお客さまに信頼され、信用され
支えられてきた賜物に他ならないもの
墓前ではいままでの感謝の気持ちを報告し
さらなるご加護と導きを願い、精進することを誓った
心の中の何処かに、敬虔なこころを持ち続けることは
事業運営にとっても必要不可欠な要素であろう
お参りには、そんな自分の生き方や仕事に対する心構えの
姿が映っているものとおもう
完走成った先のマラソン大会での喜びはひとしおだ
達成感とともに、満足感や充足感に浸っているのは
私一人だでけはない
この約一ヶ月のあいだ、頭の中はマラソンのことばかり、、
日頃の趣味やお付き合いの時間はお預けで
ひたすらトレーニングに没頭してきた感がする
終わった翌日、友人たちを呼び大ちゃん処で祝杯をあげた
マラソン愛好者は意外に多く、その数も年々増えている
でも、そのすべてがレースに出場できるとは限らない
私の知ってる大阪のアスリートバンカー氏もマラソン愛好者
ナゴヤ以外に京都マラソン出場枠にも当選する強運である
結果、京都マラソンを選択したためナゴヤでの出場枠には
知り合いが代走し見事に完走を果たした
そのどちらもがハーフマラソンでの完走であった
それに大いに感銘を受け、来年の目標はハーフ完走とした
きょうは、その興奮冷めやらぬなかで
約一カ月振りとなるラウンドを楽しんだ
あいにくの雨の天候となったが、他のメンバーも大張りきり
しかし、コースコンディションのせいかOUTではOBも出て
スコアメイクに苦しむが、INでは復調し〝別人28号”状態に
ドライバーショットは飛び、アイアンショットまでピン傍ピタリなど
〝練習は嘘をつかない”を実証し面目躍如
ターフをけずり取った跡に、新芽の青芝がぎっしり生えていて
春を待ってるには驚いた
プレーが終わって入る風呂も楽しみの一つ
大きな浴槽にどっぷりとつかれば疲れも取れ
さっぱりした爽快な気分となる
おまけにマラソンの疲れもどこかへ行ってしまった
絶好のマラソン日和に恵まれた日曜の空の下
名古屋ウィメンズマラソンと名古屋シティマラソンが開催された
ナゴヤドームには、全国から総勢二万六千六百十五人の
ランナーが集まった
特に、注目を集めた名古屋ウィメンズマラソンでは
市民ランナーを含む一万三千百十四人が出場し
世界最大の女性だけのマラソン大会として
英国ギネス・ワールド・レコード社に認定された
市民ランナーが街中をはしる「名古屋シティマラソン」の部は
ハーフで八千九百人、十㌔で四千五百人が参加するなど
ドームを含む周辺は巨大な人、人、人の大きな渦ができた
東北大震災からちょうど一年目となるこの日
参加者、スタッフの全員が、犠牲者の冥福と復興を祈念し黙とうを捧げ
ユニホームには『がんばろう 日本! RUN FOR JAPAN 』
の丸いワッペンを付け走った。
参加するそれぞれの者が、それぞれの動機をもち
それぞれに選択したコースをひたすら走る
出場した十㌔のコースは、ドームを西に出て古出来町交差点を左折し
そのまま一直線に新瑞橋まで南下し、そこから左に折れて2㌔
少しきつい上り坂を抜けゴールの瑞穂競技場を目指す
今回は、走りこみ不足のため直前まで参加を躊躇したが
なにより、それまでの練習の成果と持続力を試したかった
何が何でも完走することを目標にし、10.10分ゼッケン№.N54248ドームをスタート
三㌔付近から苦しくなったが、なんとか折り返し地点の給水所まで辿りつき一息
終盤の新瑞橋の上り坂で少し歩いたももの、そこからは競技場まで
ラストスパートをかけ一気に走りこみ無事完走ゴールインした
タイム約69分であった
来年はハーフ完走を目指しトレーニングを継続したい