梅雨が明けた途端に全国的な猛暑。
燃え盛る太陽の下、社外に出ると、
シャツの内側に滝のような汗。
今年の夏予想は相当な酷暑で、
水分補給や健康管理は欠かせない。
きわめて古典的ではあるが、
猛暑時の仕事への対処法は一つ、
『心頭滅却すれば火もまた涼し!』
覚悟を決めれば微風も涼風となる。
夏を歓び、業務に専念あるのみ。
南山の大学院同窓生から入電。
名前を聞いた瞬間顔が浮かんだ。
お子さんたちも大きく成長して、
マイホームを持つ時期を迎えた。
『夢』の協力要請の電話であった。
大手ハウスメーカーとの比較で、
価格に大きな開きがあったようだ。
実質的な構造体や部材、設備は同じ。
頻繁なCM等の膨大な販管費全てが、
価格に転嫁され高くなってしまう。
早速、腕利き営業責任者を紹介した。
じっくりと打合せを重ねながら、
納得の価格で夢を実現して欲しい。
勿論、相応のサービスを約した。
成功を祈る!
窓に降りかかる雨滴を眺めると、
ツユ明けが待ち遠しく思えてきた。
入梅時期の時期は年々早くなって、
データ上でも明確に出ているそう。
その分早くツユ明けると思いきや、
逆に長くなってしまうこととか。
沖縄の梅雨明けは何時も早いが、
東海地方は21日頃の予想である。
早くあの夏の太陽に出会いたい。
令和の時代に入って2カ月目。
新しい時代の幕開けと共に、
気持ちまでもがポディティブだ。
マイホーム探しの“住活”でも、
その流れがハッキリと現れる。
明るい気持ちが希望となって、
その情熱が契約購入に結び付く。
成約ボードに赤いバラが咲くのは、
何よりの証明であろう。
ミニ菜園の生育状況は良好だ。
陽光の中で育つ元気な苗木は、
4週間程度で収穫可能となる。
手引書で最初の二三本は早採りで、
今朝、初キュウリ一本を収穫した。
水洗いして、早速一かじりすると、
パリッとした食感が口中に拡がった。
トマトも間もなく収穫できそうだ。
屋上庭園で野菜作りを楽しむ、
多くな仲間の笑顔が浮かんでくる。