2012/08/05
2012.08.05
カテゴリ:

マイホーム取得にフォローの風が吹いている。
住宅ローンの超・低金利傾向は止まらない!

「賃貸よりマイホームを取得して住む」が断然お得で
スマートな(賢い)選択であることは間違いない!
賃貸の毎月必要な掛け捨てのお家賃分より低い金額で
住宅ローン返済が出来て、車庫付き、庭付き3LDK
4LDKの一戸建てマイホームを持つことができる時代
一般的に、マイホーム取得には金融機関の住宅ローンを利用する
親や祖父母などの住宅取得資金援助で借入れ無しの例は少ない

マイホーム取得において、過去と大きく異なる点は
住宅ローンの借り易さと、超低金利の二点
長期の国債利回りに応じて決まる店頭金利から、一定の優遇幅を差し引き
実際の住宅ローン金利を決める銀行が多いが大手銀行は今月8月から
住宅ローン金利を一斉に引き下げる方針を出した
三菱東京UFJ銀行とみずほ銀行、りそな銀行は当初10年の固定金利を
0,05~0,1%引き下げ、年1,35%とするようである

昨年10月、住宅金融支援機構が住宅ローンの優遇措置を縮小したため
民間金融機関は収益拡大の好機と捉え、低金利で攻勢をかけていることも要因
いずれにしても住宅ローンの利用者にとり、これほど有り難い朗報はない
普段よりも低金利の時代にあって、さらに低金利競争がすすんで
超の付くほどに低金利で住宅ローンが利用できるこのとき
お薦めは長期の固定ローン!中でも10年固定金利ローンはお薦めだ
「賃貸よりマイホームを取得して住む」が断然お得で
スマートな(賢い)選択である!は間違っていない

マイホーム取得にフォローの風が吹いているこのとき
クレストンホームオフィスの現況は
この暑さのなか、現地待機している営業車が三台も本社に入り
お客様をお連れして本格的商談に入っている模様だ

2012/07/31
2012.07.31
カテゴリ:

3日間の貴重な経験の九州旅行は無事終え
五日19時前、ANA357便にてセントレアに帰着した

第一日目は、名古屋からの同行者と二人博多に下りた
そこで二日目から一緒となる者と合流し一泊するスケジュール
その夜、中洲で旨い魚料理をつまみながら談笑に耽った
二日目の朝、新幹線で鹿児島駅に下りたが凄い
桜島の火山灰なのか、街中が真っ白におおわれている
しかし、市民の誰もが気にせず平然と生活しているのには驚いた
そこから駅レンタカーを駆って三人は知覧へ向かった
飛行場のあった平原に至る長い道中の、その両側には
無数の石灯籠が建ち、知覧特攻平和会館までずっと続いている
犠牲者数と同じ数なのか、、その数に驚くばかり

会館入り口の、右手に在る平和の鐘を一つづつ鳴らし
料金を払って中に入った

    

正面には、海から引き揚げられた特攻のゼロ戦残骸や飛行機
錆びついた装備品などが見える
それに続いて、出撃を前にしたうら若き特攻要員の
切実な胸の内が綴られた、無数の遺書とか日記が展示されている
その一字一句に嘘など無い、純真無垢な人間の魂の真実が記されているのだ
さらに、記録VDで語り部として話す旅館主鳥濱トメさんの話を聞いているうち
涙がこみ上げてくるのを抑えることができなかった
そこには一言では語り尽くせない、歴史の重みと流れを汲みとれた
今回の旅行は、有意義且つ、感動的な体験となって
心の永遠のファイルの中に記録されたことは確かだ

2012/07/26
2012.07.26
カテゴリ:

この週末,少しの間名古屋を離れることになった
行先は、鹿児島県薩摩半島の“知覧”
〝知覧”は、太平洋戦争末期の1945年(昭和20年)戦局の悪化に伴い
沖縄戦における 本土最南端の陸軍特攻基地となり
多くの若者が南海の果てに飛び立っていった場所である

ずっと以前からの計画は、仕事の都合などで延期となって
セッティングがその都度リセットされた
反面、知覧へ行かねば、、の思いは大きくなった
この度、三度目にして思いが実りようやく実現の運びとなった
知覧に行くことにした動機は
平和と繁栄を享受しているいまの状況は何処からきたのか?
忘れ去られた何かを、もう一度考えてみること
八月を前にして、あの時代の若者が命を捧げ守ったものとは?
日本の平和や繁栄が、、これら勇士達の犠牲の上にあることを
忘れてはならないと思う、、ことから

多くの若者が、大事な人との別れを決意し命と引き換えにしたもの、、
それには過去を振り返り、無になった気持ちで歴史の足跡に立つしかない
その基地跡地には「知覧特攻平和会館」が建立されている
純粋な気持ちで、直接現地に足を運ぶことの意義は大きいだろう
そして、心のどこかにある驕りの心を顧みるきっかけとなればいい
この旅は自分発見の旅でもある
明日からの旅を通して、自分流の今までを見直し
感謝の心と謙虚な気持ちを、もう一度考え直してきてみたい
そして、素直な自分を取り戻してきたいと思っている

2012/07/20
2012.07.20
カテゴリ:

第50回を迎えたクレストンホームGolfコンペ
梅雨明けの猛暑日となった水曜定休日の18日
愛知カンツリーClub東山コースであった
市内名東区に在る屈指のコースは稀に見る交通立地
来る人の誰もが驚くほどに便利の良い処に在る
年に三回の定例会も、早いもので50回目を迎え
感慨ひとしおと云った感じである

この日、気温は35℃を超す夏日の炎天下
芝からの照りかえりなどで、体温を越えるほどの猛暑となった
各組8時36分、アウト・インに分かれスタートしたが
中でも、アウト№4のショートホールは、池越えの名物ホール
なぜか不思議と池の中にボールが吸い込まれる魔法のホールだ
これまでに何球のボールが吸い込まれていったか分からない
ここのコースは、ロングホールが四つもあるパー74のゴルフ場で
他のコースとは違い、全体的に相当に距離のあるのが特徴
さらに、微妙な起伏に富んだトリッキーな設計のうえ
砲台グリーンとなっていて油断はならない

仕事の合間を縫っての、平素から培った練習の成果を
グリーン上での妙技を発揮しながら夢中になることは
気分転換、運動不足解消、明日への英気醸成などなど
その効用を挙げれば限りがない!?
普段は一緒になることの少ない、取引先さまや
お世話になっている関係者さまとの交流の場が
こうしたゴルフ場での、とてつもなく広いFieldで一緒になり
小さな白球を懸命に追うことの楽しさったらない、、
多くの協賛賞品の並ぶなか、賑やかな表彰式となった
この日、新しく東邦レオからの新会社を創立した
株式会社innovationの岡崎富夢社長も大阪から参加したりして
栄えある50回コンペは大盛況裏に終了したのであった

2012/07/16
2012.07.16
カテゴリ:

青空に真っ白な入道雲がのぞいている
どんよりしたあの梅雨空は何処かへ行ってしまった
打って変わって真夏日の、うだるような暑さがつづく
道行く人々は一様に日陰を追って歩くようになり
鳴くセミの声も、心なしかか細く聞こえてくる

営業部員の詰めている売出し中の現地も
相当な暑さであろうものと想像ができる
ここにきて、現地に来場されるお客さまも徐々に多くなり
それぞれの現地物件の問い合わせも増加傾向jとなっている
そんな中、現地にお越しくださるお客さまには
オアシスのような涼しさのモデルハウスの中で
ゆっくりとご商談してほしいもの
営業部から廻ってきたオープンハウスへのエアコン設置願い
その稟議書類には即時に承認を下した
結果、12か所ほどの完成現地に間に合わせることが出来た

この連休、初売りを開始した岡崎市の高台の18区画現地でも
商談コンテナハウスに設置されたエアコンがフル回転状態
さらに、東邦ガスさまからはガス機器応援カーも参加してくださり
ガスを使ったクッキーやコーンスープ作りのデモンストレーションなど
現地に来られたお客さまに大好評で
お陰さまで来場も多く、新規にご購入申し込みが入るなど
売り出しは大盛況であったようだ
これからの夏本番を迎え、営業部員のそれぞれの意気込みはさらに増し
この夏季期間の前半も、販売棟数において相当の成績が期待出来る
状況となってきている