2013/09/23
2013.09.23
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毎週日曜、夜のTVのお楽しみ番組
22日に最終回を迎えたドラマ「半沢直樹」(TBS系)が
全10話放送で遂に終了となった

半沢が銀行の内外に現れる敵と戦い
格闘していくエンターテイメントで
銀行員・半沢直樹(堺雅人)と半沢を支える妻・花役を上戸彩が
最大の敵となる大和田常務役を香川照之が演じている。

14日に放送された最終回直前の第9話では、平均視聴率35.9%、
瞬間最高視聴率40.1%を記録。今クールNo.1のヒットを飛ばした

最終回、大和田常務との運命の取締役会での対決、、
大会議室に居並ぶ役員たちの前で繰り広げられる
息詰まる展開の中で
大和田への“100倍返し”は達成。

しかし、見事100倍返しを達成した半沢だったが
最後に頭取から呼ばれ衝撃の展開に、、
なんと、大沢は平取締役として銀行に残り
半沢は、証券会社への出向を命じられた。

その予想外の展開もさることながら
頭取室での、その一瞬の凍りついた時間と共に
暫らくしてギラギラした目つきに変わった半沢の
迫力あふれる表情のアップで幕が下りた。

出向を命じられた半沢は、この後どうなっていくのか、、?!

続編への予感を残しつつ最終回を終えてしまった。
人気ドラマの後編に期待したい。

2013/09/16
2013.09.16
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開催が決定した2020年東京オリンピック
その経済効果はどれだけのものであろうか?

オリンピック開催で、競技場建設や宿泊施設
移動に必要な交通インフラや整備
関連する設備への投資などが整備される
民間予測の中では、道路に限らず空港などの
大型インフラ投資の拡大などを伴うことなどから
今後7年間の経済効果は「150兆円」に達する
との試算も。

日本の観光業が国内総生産(GDP)に占める比率は
現時点では約5%にすぎないが
この7年間で約10%に倍増が見込まれ
95兆円の経済効果を生むととの試算となり
その他に、道路整備など政府のインフラ投資でも
55兆円の経済効果が出ると分析している

大和証券の木野内栄治シニアストラテジストは
東京五輪の経済効果を150兆円以上と見込んでいる
同氏は、「北京五輪の集客効果などを参考にすると、
日本の観光産業は世界水準並みになる」として
観光業の拡大が牽引(けんいん)役になると指摘している。

このように、オリンピック開催による効果についての検証で
いろいろな機関が、独自の観点からの分析を行っている。
そのどれもが、日本にとって大きな経済効果をもたらし
大いなる活力を取り戻すきっかけになるとしている
2020年・東京オリンピック開催を起爆剤にして
元気を回復したいものである

2013/09/09
2013.09.09
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2020年東京オリンピック開催が決定した。

全員が固唾を呑んで見守る会場の壇上で
ジャック・ロゲIOC会長が手にした真っ白いカード
開くと、そこには「TOKYO 2020]の文字、、

その瞬間、会場は大きなどよめきが起こり
招致メンバー全員が小躍りし、歓喜した
朝方五時ごろ、テレビの前でじっと見守った
国内の皆共に、大きな興奮の渦に包まれた
新聞では号外までもが出た

いよいよ、世紀の祭典
東京オリンピック2020がやってくるのだ

明るい、元気な日本をとり戻す!
安倍総理のアベノミクス、「第三の矢」に次ぐ
「第四の矢」の力となって
これから東京をコアに、政・財・官、一体の
巨大な活力とエネルギーが集中していく

いずれにしても、大きな目標が出来て
大人はもちろんのこと、小さな子供たちまで
オール日本で金メダルを目指したいと
大きな夢を膨らませている
そして、輝いている

2013/09/05
2013.09.05
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九月となって、少し爽やかになった
日中を除けば、朝夕は涼しく過ごしやすい
夜には、秋の虫たちの素晴らしいハーモニーが聞こえ
季節の風情を一層感じさせてくれる
いよいよ、スポーツの秋の到来でもある

クレストンホームは
中日新聞・TV愛知・ナゴヤドーム主催で
2013年9月21日(土)に開催される
アクトス6時間リレーマラソン大会に
協賛することになった

ドームで行われるこの大会は人気度が高く
昨年度の参加者数は
13,838名、2000チームが参加
出場資格は、6時間リレーで男子、女子、混成でも
自走できる方なら誰でも参加可能
42.195kmリレー:6時間 . ファミリーラン2kmを
チームで完走を目指すものだ

今年も、前評判通りの人気で
昨年以上の、多くの参加者を集め
受け付けは、早々と締め切られてしまった模様
クレストンホームは
参加する一万人以上のランナーとチームの
ゼッケンの正面と背後に
『屋上庭園付き住宅
クレストンホーム』 の社名とロゴを掲げる予定で
参加する多くの応援者やチームの目を引くことになるだろう

もちろん、ドームだから雨の心配は無用
雨天決行である
健闘を祈るのみ

2013/08/31
2013.08.31
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歴史的な猛暑日がつづいたことしの夏
朝夕、少し涼しくなったとはいえ
まだまだ、暑さは収まらない

それとは別に、住宅に関しては
消費税引き上げを前にしたヒートアップが発生してないようだ
前回、1997年4月、消費税が3%から5%に上がった時では
住宅は、その前年から、いわゆる駆け込み需要があり
飛ぶように売れたという
統計上も、96年から97年にかけての持ち家の着工件数は
前年比で20~30%増となったが
今回では、6月まで10%増にとどまっている
7月の件数は、まもなく発表されるが
大手ハウスメーカや地元住宅各社では
「大幅な伸びは見込めない」。という見方が大勢のよう
今回は、政府による、駆け込み購入対策が発表され
住宅ローン減税拡充や、現金給付があり
その効果が現れているとの見方が強くなっている

ローン減税の1%を所得税などから差し引けるのが
来年4月から、2倍の40万円に拡充される予定
いっぽう、その恩恵を受けられない大半の
所得税や住民税の少ないもの向けにも
年収510万円以下の住宅取得者には最高30万円
それより多く475万円以下には20万円
510万円以下には10万円などの恩恵措置が
講じられているのだ

みずほ総合研究所の試算では
6割の人が、消費税アップ前より後に購入したほうが
負担が軽くなるとしている
政府のこれらの対策から
住宅に関して、安定的で、持続的な需要が継続されていく
という観測と見通しがでている