年末まであと六週間を残すばかり、、
その日が近づくほど、気ばかり焦る師走に
平素からの段取りで、仕事は抜かりなきよう
進めていかねばならない。
この水曜定休日の、風ひとつない青空の下では
第54回クレストンGolfコンペが開催された。
本年最終回は愛知カンツリー倶楽部東山コース。
チャンピオンコースとして名高いこのコースは
日本オープン3回、日本アマ3回などを始めとして
数多くの公式競技、トーナメント競技を開催している
名門コース。
アウト・インでロングホールが各一つづつ多く
パー74のロングコースとしても有名だ
少し気を抜くと、池ポチャあり、OBありで油断は禁物。
仕事の合間を縫って駆けつけた参加者は32名八組
Golfの上手な者も、下手な者も、相まみえて
どこまでも、白球を打ち求め進み行く姿は
楽しくもあり、苦しくもある。
上位者はいつものように、80台で回る者もあれば
何と、146という驚異的なハイスコアー ?! 選手もいて
参加者は玉石混交。
そのプレー技術もさることながら、メンタル面でも
冷静にコントロールする精神力が求められる。
Golf競技は、仕事のマネジメント力向上にも役立つ
とても奥の深いスポーツといえよう。
この長い遍路の行程では、道中で困ったり
他に迷惑をかけないように万全の用意が大事であるが
何より、同じお遍路を行く人々や
地域の人々との道中での触れ合いによって
多様な地域文化との接触や、豊かな自然環境の存在を知り
奥深い、心の癒しを得ることができることである。
更には「利潤・能率・快適・利便」といった現代社会とは全く逆の
「非能率・不便・苦痛・不足」を心から体験することによって
結果、「感謝・思いやり・がまん・信頼・尊敬・謙虚」という
人間にとって最も大切なものが呼び覚まされる気がする、、
時には深山に分け入り、急こう配の階段を登りつめて行くと
そこには樹齢数百年という大杉に囲まれた
苔むす鬱蒼たる中に 御堂が建っている。
鐘を突き鳴らし、お香を供え合掌。
経を唱えていると次第に雑念が消えていき
心が澄んでいくのを覚える。
こうして巡礼を重ねながら、最終の八十八札所に近づくにつれ
さらに感きわまって、法悦を覚える境地に至ることであろう。
有難い、今回の巡礼の始まりはその一歩となるもの。
第一回目として、「発心の道場」と呼ばれる、阿波国(徳島)の
二十三霊場をすべて無事に参り終え、帰途に就いた。
次回からは、いよいよ「修行の道場」とされる土佐国(高知)から。
精進して、〝結願”の達成までやり遂げたいものである。
一年越しで計画していた、四国巡礼がスタートした。
昨年、訪問した鹿児島の知覧特攻記念会館、
次なるは「四国巡礼」と、同行者三人の意見が一致。
日程調整で、この三連休の二日から始まった。
道中の移動は、レンタカーのミニバンエスティマ。
駐車場に車を停め、目的地までは徒歩でお参りする。
とはいっても、四国八十八ヶ所霊場での全行程は
およそ1460キロという壮大なスケールとなる。
第一回目の目標は、十九札所までと計画し
当日、早朝五時に名古屋を出発した。
東名阪道から新名神道路と高速を走り継いで淡路島へ
鳴門大橋では、左眼下に渦潮を見ながら徳島に入った
〝徳島阿波おどり空港”で、もう一人と合流し
計四人のメンバーが揃った。
四国八十八ヶ所の第一番札所は、「発願の寺」となる
「竺和山・霊山寺」に無事到着した。
最初に、隣の案内所で必要なお遍路グッズを買い求めた。
店の人の話を聞きながら、「同行二人」と墨書した菅笠や
参拝を終えるごとに記帳し朱印してもらう納経帳
袖なしの巡礼衣と輪袈裟、念珠やお線香など購入
これで、いよいよ巡礼の準備は完了した。
祈願するのは、「商売繁盛」や「交通安全」は勿論のこと
お客さまの「家内安全」と「諸願成就」を
心から願うことである。
申し分ない好天から11月が始まった
外気は22度と、少し汗ばむ位だ
これから年末まで、二カ月を残すばかり。
この期、スポーツで日本シリーズが燃えている
TVで観た、両軍互角となってからの第五戦
土壇場の9回裏に同点に追いついた巨人だが
延長線に持ち込んだ十回表で勝負がついた。
ピッチャー則本への四球から運から見放された
その後も、死球ありで走者一、二塁となり
バッターボックスには、波に乗る銀次に千金打
ジョーンズも連続打で力が尽きた。
二勝二敗で第五戦を迎えたケースは
昨季まで24度で、そのうち第五戦を勝利したチームが
17度日本一になっていて、その優勝確率は71%
特に2005年までに、第五戦を制したチームが
4年連続で優勝しているというから
明日の第六戦は目が離せないところ
王手をかけた楽天との第6戦は明日二日
敵陣のKスタ宮城で行われるが
絶対的なエース、マー君が立ちはだかっている
明日から始まる三連休もマイホーム探しの〝住活”曜日
その合間を縫っての日本シリーズ第六戦で
どちらも疎かにすることが出来ない
一層に、日本中が熱くなっているかもしれない
日本中をヤキモキさせた27・8号アベック台風が
東海地方から遠ざかった
台風一過!の後、秋晴れの青い空が拡がっている。
クレストンホームでは,神宮東中日ハウジングセンター内
神宮東展示場に出展し、一年を迎えた。
昨日の25日(金曜)、中日新聞16面で
おかげさまで一周年!
『+1リビング』の屋上庭園付き住宅は、
「天高く広がる、暮らしの夢のため、、」と銘打って
一年間の感謝と報告の全面広告を掲載した。
『+1リビング』 PlusOneLivingモデルは
住宅を「住まう為のもの」から
「住むことを楽しむ・エンジョイするもの」にと
これまでの住まいの概念を変革させた住宅モデルである。
この一年間、高い評価と人気を頂きながら
多くの方がご来展してくださった事に心から感謝したい。
そして、ご成約されて建物が完成し、入居された方から
多くの感動と歓びの声が届けられている。
住まいを提供する者として、これ以上の喜びは無い。
『+1リビング』PlusOneLivingの屋上庭園付き住宅で
暮らしを家族がエンジョイする、、
その豊潤な時間は、まさしく、〝至福の時”と云うに相応しい。
この度の、モデル出展一周年記念キャンペーンとして
ご成約者さまには、Living用エアコンをプレゼント。
秋晴れの下、神宮東中日ハウジングセンター内の
クレストンホーム・プラスワンLivinghouse名古屋で
その素晴らしさを体感されては如何でしょう。