2013/11/21
2013.11.21
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年末まであと六週間を残すばかり、、
その日が近づくほど、気ばかり焦る師走に
平素からの段取りで、仕事は抜かりなきよう
進めていかねばならない。

この水曜定休日の、風ひとつない青空の下では
第54回クレストンGolfコンペが開催された。
本年最終回は愛知カンツリー倶楽部東山コース。
チャンピオンコースとして名高いこのコースは
日本オープン3回、日本アマ3回などを始めとして
数多くの公式競技、トーナメント競技を開催している
名門コース。

アウト・インでロングホールが各一つづつ多く
パー74のロングコースとしても有名だ
少し気を抜くと、池ポチャあり、OBありで油断は禁物。
仕事の合間を縫って駆けつけた参加者は32名八組
Golfの上手な者も、下手な者も、相まみえて
どこまでも、白球を打ち求め進み行く姿は
楽しくもあり、苦しくもある。

上位者はいつものように、80台で回る者もあれば
何と、146という驚異的なハイスコアー ?! 選手もいて
参加者は玉石混交。
そのプレー技術もさることながら、メンタル面でも
冷静にコントロールする精神力が求められる。

Golf競技は、仕事のマネジメント力向上にも役立つ
とても奥の深いスポーツといえよう。

2013/11/10
2013.11.10
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この長い遍路の行程では、道中で困ったり
他に迷惑をかけないように万全の用意が大事であるが
何より、同じお遍路を行く人々や
地域の人々との道中での触れ合いによって
多様な地域文化との接触や、豊かな自然環境の存在を知り
奥深い、心の癒しを得ることができることである。

更には「利潤・能率・快適・利便」といった現代社会とは全く逆の
「非能率・不便・苦痛・不足」を心から体験することによって
結果、「感謝・思いやり・がまん・信頼・尊敬・謙虚」という
人間にとって最も大切なものが呼び覚まされる気がする、、

時には深山に分け入り、急こう配の階段を登りつめて行くと
そこには樹齢数百年という大杉に囲まれた
苔むす鬱蒼たる中に 御堂が建っている。
鐘を突き鳴らし、お香を供え合掌。
経を唱えていると次第に雑念が消えていき
心が澄んでいくのを覚える。

こうして巡礼を重ねながら、最終の八十八札所に近づくにつれ
さらに感きわまって、法悦を覚える境地に至ることであろう。
有難い、今回の巡礼の始まりはその一歩となるもの。
第一回目として、「発心の道場」と呼ばれる、阿波国(徳島)の
二十三霊場をすべて無事に参り終え、帰途に就いた。
次回からは、いよいよ「修行の道場」とされる土佐国(高知)から。

精進して、〝結願”の達成までやり遂げたいものである。

    

       

2013/11/09
2013.11.09
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一年越しで計画していた、四国巡礼がスタートした。
昨年、訪問した鹿児島の知覧特攻記念会館、
次なるは「四国巡礼」と、同行者三人の意見が一致。
日程調整で、この三連休の二日から始まった。

道中の移動は、レンタカーのミニバンエスティマ。
駐車場に車を停め、目的地までは徒歩でお参りする。
とはいっても、四国八十八ヶ所霊場での全行程は
およそ1460キロという壮大なスケールとなる。

第一回目の目標は、十九札所までと計画し
当日、早朝五時に名古屋を出発した。
東名阪道から新名神道路と高速を走り継いで淡路島へ
鳴門大橋では、左眼下に渦潮を見ながら徳島に入った
〝徳島阿波おどり空港”で、もう一人と合流し
計四人のメンバーが揃った。

四国八十八ヶ所の第一番札所は、「発願の寺」となる
「竺和山・霊山寺」に無事到着した。
最初に、隣の案内所で必要なお遍路グッズを買い求めた。
店の人の話を聞きながら、「同行二人」と墨書した菅笠や
参拝を終えるごとに記帳し朱印してもらう納経帳
袖なしの巡礼衣と輪袈裟、念珠やお線香など購入
これで、いよいよ巡礼の準備は完了した。

祈願するのは、「商売繁盛」や「交通安全」は勿論のこと
お客さまの「家内安全」と「諸願成就」を
心から願うことである。
    

     

2013/11/01
2013.11.01
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申し分ない好天から11月が始まった
外気は22度と、少し汗ばむ位だ
これから年末まで、二カ月を残すばかり。

この期、スポーツで日本シリーズが燃えている
TVで観た、両軍互角となってからの第五戦
土壇場の9回裏に同点に追いついた巨人だが
延長線に持ち込んだ十回表で勝負がついた。
ピッチャー則本への四球から運から見放された
その後も、死球ありで走者一、二塁となり
バッターボックスには、波に乗る銀次に千金打
ジョーンズも連続打で力が尽きた。

二勝二敗で第五戦を迎えたケースは
昨季まで24度で、そのうち第五戦を勝利したチームが
17度日本一になっていて、その優勝確率は71%
特に2005年までに、第五戦を制したチームが
4年連続で優勝しているというから
明日の第六戦は目が離せないところ

王手をかけた楽天との第6戦は明日二日
敵陣のKスタ宮城で行われるが
絶対的なエース、マー君が立ちはだかっている

明日から始まる三連休もマイホーム探しの〝住活”曜日
その合間を縫っての日本シリーズ第六戦で
どちらも疎かにすることが出来ない
一層に、日本中が熱くなっているかもしれない

2013/10/26
2013.10.26
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日本中をヤキモキさせた27・8号アベック台風が
東海地方から遠ざかった
台風一過!の後、秋晴れの青い空が拡がっている。
クレストンホームでは,神宮東中日ハウジングセンター内
神宮東展示場に出展し、一年を迎えた。

昨日の25日(金曜)、中日新聞16面で
おかげさまで一周年!
『+1リビング』の屋上庭園付き住宅は、
「天高く広がる、暮らしの夢のため、、」と銘打って
一年間の感謝と報告の全面広告を掲載した。

『+1リビング』 PlusOneLivingモデルは
住宅を「住まう為のもの」から
「住むことを楽しむ・エンジョイするもの」にと
これまでの住まいの概念を変革させた住宅モデルである。

この一年間、高い評価と人気を頂きながら
多くの方がご来展してくださった事に心から感謝したい。
そして、ご成約されて建物が完成し、入居された方から
多くの感動と歓びの声が届けられている。
住まいを提供する者として、これ以上の喜びは無い。

『+1リビング』PlusOneLivingの屋上庭園付き住宅で
暮らしを家族がエンジョイする、、
その豊潤な時間は、まさしく、〝至福の時”と云うに相応しい。
この度の、モデル出展一周年記念キャンペーンとして
ご成約者さまには、Living用エアコンをプレゼント。

秋晴れの下、神宮東中日ハウジングセンター内の
クレストンホーム・プラスワンLivinghouse名古屋で
その素晴らしさを体感されては如何でしょう。