12月中盤から増える掃除関連のCMで、
年末の近づきを知る今日この頃。。
毎日の始業前の社内掃除とは異なり、
年末大掃除は一年の社内行事の締め。
全社員が感謝の気持ちを込めて、
一生懸命に取り組む仕事でもある。
いつも清潔で綺麗なオフィスには、
素晴らしい新年が訪れることだろう。
この一か月はあっという間に過ぎた。
気が付けば間もなく十二月を迎える。
今月は過密なスケジュールの中で、
数度の出張や取引先行事などあった。
ストイックな指向性からか、
行動と成果の完成度を求めるなか、
残すところ残り一か月で本年の終わる。
全てを完全に処理することによって、
良き一年となるに違いない。
何処からともなく漂う甘い香りの
金木犀が咲けば秋は深まりゆく。
好天に恵まれた作業現場では、
仕事の流れも順調に進行する。
来月上棟は約20棟の予定だが、
大工さんが不足している模様。
一部で賃金upの話が出るなど、
人材確保と工程管理の采配で、
監督の腕の見せ所となっている。
西空に輝く茜色の夕日を眺め、
旅愁など感じている余裕などない。
宅地建物取引に必須の国家試験が
毎年十月第三日曜日に行われる。
宅建事務所の従業者五人に付き、
一人以上の資格者「設置義務」の、
『宅地建物取引士』試験である。
幅広い業務知識の習得可能等から、
人気の高い国家試験の一つ。
毎年の総受験者数は約25万人。
難易度が高く、合格率が低い。
本年もチャレンジする当社員も、
心してチャレンジして欲しい。
朝夕のヒンヤリとした爽快さに、
あの夏の猛暑が幻想に思えてくる。
10月の消費税率2%upを控える中、
前回のような駆込み騒ぎはない。
政府の 住宅取得者に対する軽減税率、
・住宅ローン減税の拡充
・すまい給付金
・次世代住宅ポイント制度
・住宅取得等資金にかかる
・贈与税の非課税措置等々があり、
むしろ増税後が有利の場合もあり、
今回、駆込みの必要など全くない。