師走の12月というのに外は好天が続く
FBでお友達となっている議員さんから
青森の様子の写真が送られてきたが
外は一面の雪景色
北国はもう冬である
それに比べ、太平洋岸のこのエリアは
ぽかぽかの陽気がつづいていて
寒いなどとは言っていられない
太陽の恵みに感謝したくなる
国会では、しばらく続いた騒動も一段落し
外はいつものように静かさを取り戻した
一方の、住まいの先読み天気予報では
底堅い先行きの展望が見えるとの分析が多い
さきの九月の受注増の後の、十月の減速があって
その後の見通しについての分析などで
業界団体やアナリストからも楽観論が多いようだ
住宅金融支援機構が、不動産アナリストによる予測を
まとめたところ、2013年度の住宅着工件数は98万戸程度
(12年度89万戸)。
14年度は87万戸と13年度から1割程度減るものの
12年度に近い水準は保てると分析した。
消費税が5%に上がった1997年度(前年度比18%減)と比べ
今回は反動が小さいところからも
楽観的な見通しであるとの見立てをしている