引き出しのバレンタインデーチョコを頂いた。
マラソン以来の久しぶりのブログの更新。
日一日と、春景色が濃くなっていくなか
明日から三日間、春分の日の連休が始まる。
名残惜しむかのように寒さが抵抗しているが
NHKニュースは、“日曜は全国的な春”と発表。
そっから先は桜花の開花が早まっていくことだろう。
まもなく消費税率の更新の四月を迎える。
それを前にした需要の動きは活発となっているが、
今からの契約は新税制の対象となってしまう。
でも、
手厚い国の住宅政策が整備されているから安心だ。
四月からの住宅ローン減税が強化・拡充されていて、
税額控除は10年間で最大400万円となり、
それまでと比較して2倍の控除額増額となる。
さらには、中低所得者向けの現金給付もある。
みずほ総合研究所の試算では
「年収400万円と800万円以上の世帯では、
増税後に買った方が得になるケースがある」
とのことで、
この新しい制度の下で、購入することが有利ともいう分析が。
いまからの契約では、これらの新制度の恩典が受けられることで
増税分もカバーできることも期待できる。
先般、当社でご契約頂いたお客さまも
この恩典を見越しての判断をされて購入を決められた。
拡充されたローン減税や現金給付を賢く利用しながら
マイホームの夢を叶えることが出来れば
税率アップ後の計画には何らの支障も出てこなくなる。
スマート(賢い)な特典利用で夢を叶えられるなら
こんな有難い制度はないのである。