2014/03/22
2014.03.22
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あれから、ちょうど二か月となる春分の日、
本社にて建物の請負契約調印があった。

1月21日、ブログで紹介したお客さまが
めでたく建物本体の契約に調印されたのだ。
通勤距離や希望エリアなどの用地絞り込みで
数カ所の候補地から最適地を決定して購入。
敷地に合った建物プランの打ち合わせを重ね
この度、めでたく本体契約も調印された。

担当する敏腕営業・田口課長と共に進めてきた
待望のマイホーム計画が成立した瞬間であった。
本社にて、設計部を交えながら何度もの打ち合わせ、
将来の家族計画も考慮したプランニングを重ねながら
納得のいく間取り図面が出来上がった。
行程が進むにつれ、色々な希望も出てくることでしょう。
それらを随所に反映していきながら
いよいよ、楽しい家づくりが始まっていく。

今回は、一からの用地探しから始め、
候補地の決定、建物プランニング・図面決定と
土地・建物の一貫したマイホーム計画が完結したケース。
家族の希望する満足の家づくりは
住む者が思い描く、理想の間取りと仕様
完成度の高いクオリティ、がなければ納得のいく満足は難しい。

クレストンホームは、1976年の創業以来
設計・施工・建物管理からアフターサービスまで
その全てを一貫して、自社直営体制でカバーしている
長い歴史と実績を重ねる、安心の住宅会社なのである。

2014/03/20
2014.03.20
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引き出しのバレンタインデーチョコを頂いた。
マラソン以来の久しぶりのブログの更新。

日一日と、春景色が濃くなっていくなか
明日から三日間、春分の日の連休が始まる。
名残惜しむかのように寒さが抵抗しているが
NHKニュースは、“日曜は全国的な春”と発表。
そっから先は桜花の開花が早まっていくことだろう。

まもなく消費税率の更新の四月を迎える。
それを前にした需要の動きは活発となっているが、
今からの契約は新税制の対象となってしまう。
でも、
手厚い国の住宅政策が整備されているから安心だ。
四月からの住宅ローン減税が強化・拡充されていて、
税額控除は10年間で最大400万円となり、
それまでと比較して2倍の控除額増額となる。
さらには、中低所得者向けの現金給付もある。

みずほ総合研究所の試算では
「年収400万円と800万円以上の世帯では、
増税後に買った方が得になるケースがある」
とのことで、
この新しい制度の下で、購入することが有利ともいう分析が。
いまからの契約では、これらの新制度の恩典が受けられることで
増税分もカバーできることも期待できる。

先般、当社でご契約頂いたお客さまも
この恩典を見越しての判断をされて購入を決められた。
拡充されたローン減税や現金給付を賢く利用しながら
マイホームの夢を叶えることが出来れば
税率アップ後の計画には何らの支障も出てこなくなる。
スマート(賢い)な特典利用で夢を叶えられるなら
こんな有難い制度はないのである。

2014/03/09
2014.03.09
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2014年3月9日(日)・マラソン日和の下で、
名古屋マラソンフェスティバル2014・INナゴヤドーム。

09:10スタートのウィメンズマラソンは
今秋のアジア大会最終代表選考会を兼ねる大会。
一流選手が参加する中、上空には取材ヘリが舞う。
ケン・マスイ氏の進行で河村市長が号砲を撃ちならし
一万六千人余りの選手が華々しくスタートしていった。

10:10 ハーフマラソンとクォーターマラソンのスタート。
参加者はこちらも一万人と五千人の合計一万五千人。
ドームを同時に出て、新瑞橋までを走りってから
それぞれのゴールに分かれて走っていく。
広い道路を埋め尽くしたその様は人間の洪水そのもの。
現地を見た人は、きっとその迫力に驚くに違いない。
準備は僅か15日間65㌔、ジムでの走り込みのみという
練習不足の中、ことしで参加六回目の挑戦となった。
その日が近づくにつれ何度かキャンセルを考えるが
マラソンにはそれらを跳ね返す魔力が宿っている。

五キロの給水ポイントまでが相当長く感じる苦しい展開。
そこで歩いてしまってはマラソンは落第だ。
苦難に耐えながら、行者のようにひたすら走り切った。
最後の難関、新瑞橋の坂も何とかクリアーしてゴール。

苦闘のなかで完走し、ゴールした時の達成感と満足感、、
その快感は走った者にしか解らないものであろう。
今回も、クレストンマラソン倶楽部の他のメンバーたちも
全員が無事完走したもようである。

2014/03/03
2014.03.03
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三日、桃の節句のひな祭り
FBに可愛いお雛さまの写真が届いた。

本社では定例の営業全体会議があった。
お客さまの動きもよくなっていて、物件問い合わせや
建物現地ご案内など反響数が増えているという。
結果、購入申込みや、ご契約も伸びているとのこと。
会議での担当者報告は議事録として残されるが
内容は、顧客数が多くなる分だけ濃いものとなtっている。

毎年、春先の〝住活”は活発化する傾向であるが
今回の税率改訂もプラスに働いているといえよう。
お陰さまで、順調な実績の伸びに心から感謝したい。
お客さまが“住活”を始めるにあたり必要な情報は
検索サイトのリクルートSUUMO、HOME’Sやat-home
新聞・チラシ、他ネット情報などのチャンネルが多い。
得た情報をもとに、電話問い合わせや現地見学とすすみ
担当営業マンとはそこで初めて接点を持つことになる。
一部の業者では、施工業者の不足などで現場が混乱し
着工もままならないとの話も聞こえてくる。

クレストンホームでは、この需要期に合わせて
早期から建物着工計画を立て、建築準備をすすめてきた。
お陰さまで、完成物件の豊富な品揃えが用意できていて
お客さまに新築物件をご紹介し・ご案内を差し上げている。
完成建物は、全て子育て世代の若いお客さまに好評な
ー屋上庭園付き住宅ークレストンGarden『そら』。

わが社では、春の〝住活”活発なこの時期、
土・日以外の平日でも現地で担当者がお待ちして
いつでもご案内できることになっている。
希望のエリアやご予算など、先ずは何なりとお気軽に
担当者におたずねくださいませ。

2014/03/01
2014.03.01
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弥生三月、春。
昼間がぐんと長くなり、街々に陽気が満ち溢れてきた。

国土交通省が発表した1月の住宅着工でも明るい報告が。
1月としては、2008年の8万6971戸以来の高水準を達成し
6年ぶりの高水準で前年比12,3%増の7万7843戸。
内訳は、持ち家は5,9%、分譲住宅は8,9%増。
三大都市圏では首都圏が16,8%増、中部圏が5,8%増、
近畿圏が11,7%増と好調な結果が。

それに合わせ大手5銀行では住宅ローン金利の
引き下げで傾向を強めている。
三菱UFJ、みずほ、三井住友、りそな、三井住友信託五行は
二月適用分を含め、5行すべてが固定10年型ローン金利を
0,05~0,1%の下げ幅で引き下げた。
大手行の中で金利を最も低い三井住友信託は
0,05%引き下げて年1,1%とした。

長期金利の指標となる国債の新発十年債利回りの終値が
二十八日に0,580%と低水準となっていることから。
これらは、日銀の金融緩和方針によって
長期金利が低く安定しているためである。

住宅購入に欠かせない住宅ローンとその借入金利が下がり
利用者の借り入れ環境が良くなることは素晴らしいこと。
賢い消費者の選択肢は、住宅ローン金利とあわせ
きめ細かいサービス対応をしてくれる地元地銀もあり
充分に比較検討する余地はあるようだ。