2014/07/07
2014.07.07
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雲間からわずかに薄日が差している。
台風8号での影響は名古屋はまだ出ていない。

きょう7月7日は七夕の日。
年に一度、織姫星とひこ星が天の川を渡り
巡り合うことができるという特別の日だ。
二つの星が出会った時、最も光り輝くとされる。
きょうは、あいにくの曇り空となっているため
二人はきっと、人目をはばかることなく
ロマンチックなデートを楽しんでることだろう。

七夕といえば、願い事の短冊を笹に結ぶ習慣が。
気持ちを込めて書いた願い事が実際に叶ったら
どんなに嬉しいことだろう。
願い事が叶う短冊の書き方もあるようで、
「~になりますように」と願い事を書くのでなく
「~になる」と断言する書き方がいいとか!?
「~になる」と断言することで、
その願いを叶えようと無意識のうちに行動が変わり
ついには夢でなく本当に叶うというものらしい。

そういえば、大成功を収めたほとんどの実業家たちの
数々の伝記本を読んでも、同じ言葉の意味が出てくる。
「~になる」は、「きっとそうする!」 という
強い信念が潜在意識に働いていき、
やがては目標到達や・目標達成を成すようだ。
「マイホームの夢」も同じものである。

七夕は、あらためて現在人の心にも大切な
「叶う強い気持ち」を持つ大切さを教えてくれる
素晴らしい古代人の教えなのかもしれない。

2014/07/01
2014.07.01
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いよいよ、一年の折り返し点の七月に入った。
時の経つことの速きことに、驚く日々であるが、
きょうの天候は、そんなことを忘れさせるもの。
湿気の少ない、爽やかな風が吹き渡る一日となった。

そんなときは外に出たくなるのが自然というもの。
本社のある中村区に隣接する「中川区万場」現地では
№1,№2に続いて№3の開発が進行中。
すでに完成建物に入居している人や、完成を待つ人などで
現地の状況は相当に活気づいてきている。
№3の造成が完了すれば、八月頃から建築は始まる予定で
全区画の建物が完成すれば、立派な街並みが出現する。

現場確認のあと、東名三好支店に向かった。
近くの「千音寺IC」から名古屋高速に入り「高針」で下り、
153号線を走ると 二十分少しで到着する。
三好支店は、モデル棟・事務所棟と打合せ棟の三棟が
広い敷地内に一体となった大きな構造となっている。

発展著しい豊田市域を統括する重要店として位置し、
現在、藤田マネージャーを中心に精力的な活動をしている。
最近引合いが増えている岡崎「光が丘」分譲団地につづき
幸田町や尾張旭での大型物件の販売開始が近づいている。
さらには、知立市ではまとまった開発区画が控えていて
これから更に繁忙になっていくことだろう。
時々、こうして顔を出し活力パワーを注入するのも
わたしの大切な仕事の一部なのである。

2014/06/23
2014.06.23
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梅雨の間に広がる青空をみてホッとするひと時。
ことしの梅雨は、カラ梅雨の気配がするものの
雨は、現場で働く職人さんにとっては厄介者。

監督は上棟が近づくにつれ緊張度が高まっていくようだ。
上棟の、その日の雨天を避けるために、
週間天気予報や早朝ニュースに目を凝らすなどして
最新のお天気情報収集に余念がない。
先週のある日に、
中川区万場NO,2の現場では上棟があった。
監督の平素の行ないが良いこともあってか
その日は、見事な上棟日和。
現場では、外の高温と、多湿の気候に目もくれず
棟梁の下で多くの職人方が黙々と働いていた。
その姿を目にしたとき、胸にジンと来るものを感じた。

監督業は、総合的な職務能力を求められる重要職だ。
建築工事の工程を通して、職人の手配や、部材管理、
品質管理 原価管理はもちろんのこと
当日の適確な天候予測の目利きまで要求される仕事。
予測が外れて上棟が中止になったりすれば最悪で
段取りした総ての手配を緊急にキャンセルしたりして、
大きなロスを生じることにもなってしまう。
この時期、
住まいづくりのコンダクター・工事部 監督は、
気を休める暇もないといったものであろう。

2014/06/12
2014.06.12
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所用のため郵便局に行った。

午後の三時すぎには外気は31度を超える。
そこに湿度が加わり体感温度は相当なもの。
さすがに局内に入ると空調が効いていて快適だ。
郵便の窓口では、この五月配属という新人さん、
傍に指導の上司が付いてるがぎこちさが残る。
順番待ちの行列が、その前に出来ていたが、
初々しさと、応対の感じが良いこともあってか
みんな静かに並んでいた。

「ゆうパック」と「レターパック」を出し外に出ると
しばしの間にクルマの中は灼熱地獄のようで
途中にセブンイレブンを見つけ緊急避難した。
冷たい「ワッフルコーンミルクバニラ」を購入、
お代¥170円也は、北海道生クリームを使用し
ミルク風味豊かでなめらか感がたまらない。

以前にも、豊橋へ行った時の帰りには、
セブンに入り、「井村屋のあずきバー」を買った。
さすがに、不朽のヒット商品だけあって
あずき味が、口の中いっぱいに広がっていき、
後から冷たさが追いかけてくる感触がたまらない。

帰りのクルマの中で、その余韻に浸りながら
ハンドルを握る時の、満足感と幸福感は
言い表しようのないくらいのものである。
そんなこともあってか
元来のアイス好きなのが変わっていない。

2014/06/01
2014.06.01
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久しぶりとなるブログの更新。

ここに来て、三十度を越す真夏日の連続で
いよいよ屋上庭園の真価を発揮する季節がやってきた。
ミニプールでハダカになってはしゃぐ子ども達の
明るい声が聞こえてきそうだ。
少し涼しくなる頃には、屋上庭園に家族が集まって
バーベキューを始めるなど、、楽しみは尽きない。
そこからの素晴らしい景色を眺めながらワイワイと、
誰にも気兼ねなく焼肉を食すなど
その味も格別に美味しいものとなるであろう。

先の5月29日(木曜)の中日新聞朝刊に
「屋上リビング」として取り上げれた。
一面の左上にある「きょうの紙面」紹介欄に
「屋上リビング住宅」が人気=⑪面。とあり
その11面には詳しいレポート記事が載った。

『心晴れる 天空の居間』
のキャッチコピーのあとに、
バーベキューや家庭菜園を楽しんだり、
ジェットバスに入りながら夜空を眺めたりと
その楽しみ方も紹介された。
記事の後ろには、クレストンホームが出展する
神宮東中日ハウジングセンターのモデルと
ハンモックに揺られている写真も紹介された。
当社専務の
「家族や友人たちとの絆を深める空間に」
のコメントも紹介されている。

いま、わが社の屋上庭園付き住宅を見て納得され、
購入を決断される若い世代のお客さまが増えている。
子育て世代には、この「プラスワンリビング」の価値は大きい。
是非とも、実際に目で確かめられることをお勧めしたい。