本社2階と3階の一部改修工事が始まった。
業者は、お客さま優先を第一とするため、
仕事終わりや,合間をみての工事となる。
その為、きわめてスローな進行速度に思える。
「リフォーム」と「リノベーション」の違いは
簡単にいえば 工事の規模により分類される。
古い箇所の補修や内外装の変更程度の小規模な工事は
「リフォーム」の部類で、
リノベーションは、経年劣化による不具合の改善、
給排水設備、冷暖房設備などの規模のあるもの。
今回の改修工事はリノベーションと呼ぶものだ。
工事箇所は、取換え工事終了の空調を除いて、
通路の床・壁面および天井、応接室・総務室の壁、
トイレ・洗面の新機種へ全交換と内装工事を予定。
リノベーションによって、新築時以上の機能性や
性能アップなどで新たな価値が創出される効果が生まれ、
結果、職場環境の改善や仕事効率の向上が期待できよう。
何よりも、お客様を気持ちよくお迎えができることに。
このように、定期的なリフォームやリノベーションは、
建物性能や、耐用年数の伸長、資産価値の増加等々、
一石二鳥・三鳥の効果をもたらすものといえるだろう。
日一刻と寒さが和らいでいる今日この頃、
春の季語にもなってきたバレンタインデー。
デパートはじめ、各店ではバレンタイン商戦が活発。
「納得いくものにはお金を使う」という最近の消費者傾向から、
百貨店では、海外有名ブランドなどの高級チョコの、
高価格で上質な品揃えなどで、期間中の売上高アップを
狙っているようだ。
今年は、2月14日が土曜のため「義理チョコ」が減って、
「本命用」や「自分用」などのニーズが高まるとの分析が。
ある調査では、女性がチョコにかける予算のうち 、
「自分用」が平均3954円と最も高く、「本命」(3300円)
「義理」(1267円)と続く。
アンケート調査でも自分チョコが50パーセント超との結果も。
大丸松坂屋百貨店は「本命用」・「自分用」を強化し、
海外の有名ショコラティエが手がけた日本初登場の
『ジル・クレスノ」などの本格チョコを販売したり、
各店は、創意を凝らした有名パティシエなどによる
チョコ詰め合わせ限定販売など、高付加価値の
商品を充実させているという。
一足早くプレゼントして頂いたバレンタインチョコ。
その日まで待つものと思ってたら違うようだ。
早速、「お預け」を解き賞味してみようと思っている。
ローン金利の基準となる長期金利が
20日に0,1%台を付けた。
この金利低下を受け、住宅ローンの貸出金利は
過去最低を更新中。
大手五行が2月に適用する住宅ローンは、
主力の10年固定型の最優遇金利は全0,05%引き下げ、
過去最低の年1,10%とする方針。
三菱東京UFJは固定型の15年も0,1%、20年も0,15%
それぞれ下げる。 変動型は0,775で据え置くものの、
三菱東京UFJの最低金利更新は2か月連続という。
みずほ銀行も現行の固定1,15%を過去最低の1,1%に、
三井住友信託銀行の10年固定も1月に0,9%に下げる。
他の大手銀行もそれぞれ追随する見通しで、
各行の金利引き下げ競争が一段と激しくなっている。
日銀による住宅ローン金利から調達コストを差し引いた
採算性の試算では、 14年4月時点で1,12%となり、
各行の採算は一段と悪化している可能性が高いため、
各行では経費の削減などが課題となってきているとも。
ローン金利低下は、利用者にとってはフォローの風。
大歓迎すべき素晴らしいニュースに違いない。
年明けて、四週目の月曜日を迎えた。
本社では月曜定例営業会議が行われた。
お客さまの引き合いも中旬頃から増え、
商談も活発となってきているとの報告があった。
本社で初売りの、「名古屋駅北の家」も好評で
大きな反響を呼んでいる。
名鉄、近鉄、地下鉄駅はじめ、新幹線駅まで
徒歩13分の東南角地の現地は、通勤、通学、
買い物の利便性など生活インフラが充実する
希少な都心の戸建分譲だ。
名古屋では、20年の東京オリンピック開催と、
東京まで40分のリニア中央線開通も計画されて、
名駅周辺は再開発ラッシュが続いている。
建設中の高層ビル群の大きなクレーンの動きは、
躍動すさまじい名古屋の象徴といってよいだろう。
クレストンホームでは、この他にも、
生活インフラの充実した環境最適な分譲住宅と、
オーダーメード可能な自由設計用地も多数とり揃え、
お客さまの自由な住まい選びができるよう
販売物件を取り揃えている。
まずは気軽に、現地に足を運ばれて、
自分の目でしっかりと確認されることを
お勧めいたします。
きょうは大寒の日。
凛と済んだ空気に清々しさを覚えるが、
好天候下では、まったく冬を感じさせない。
現在の家は、昔と違いずいぶんと暖かくなった。
それは、断熱効果の高い建材や高気密サッシなどで、
外からの冷たい空気が入ってこなくなったため。
いわゆる、熱ロスが極端に改善されたことによる。
暖かい室内で、冬枯れの景色をみながら過ごす時間は
穏やかであり、ぽかぽかと気持ちよいものであるが、
窓からくる冷えは意外に手強い。
家の中で、熱ロスの一番大きな部分は窓や開口部。
開け閉めする度に多くの熱が奪われてしまい、
気をつけねば光熱費がかさむことになる。
余計な寒気を入れない、暖気を逃さないことの他、
暖かい空気を循環させるなどの細やかな暮らしの知恵が
光熱費を下げるようだ。
環境省によれば、冬の暖房時の温度設定を1度低くすると
約10%(約70W)の消費電力の削減になるそうだ。
春に向かうこの季節。
冷え性の女性の、重ね着にニット帽やら耳あてなど、
美しさからいささた離れた着ぐるみのような姿に、
ふと、愛くるしさを覚えたりする
大寒は、そんな季節でもある。