16日までの5日間の夏季休暇が終わり、
心も新たに業務がスタートした。
休暇の5日間の過ごし方は人それぞれ、
毎年のごとく恒例のお墓参りと、読書をした。
今回はじめて公共交通機関を利用しての帰省。
クルマでは片道350キロの長距離移動となり、
渋滞などで疲労度は半端じゃない。
yahooの乗換案内検索で、
新大阪で乗り換えすること一回のみ。
わずか二時間ばかりで目的地に到着する。
新幹線は車窓から眺める景色も軽やかに、
渋滞などなく安全快適に運んでくれる。
全ての目的を済ませて、同じく電車で帰路に就いた。
三時間後の夜九時すぎに無事自宅に戻った。
読書では、いま話題の芥川賞受賞作家
又吉直樹氏の「火花」を読了したこと。
先輩芸人神谷を師と慕う、売れない後輩芸人徳永。
そのお笑い哲学に心酔しつつ、笑いの真髄について
議論し見つめながらそれぞれの道を歩んでいく
二人のストーリーは深い。
そして、その先の運命は、、。
読みだしては止まらない面白い本であった。
五日間の充実した休日を過ごして、
心身ともにリフレッシュできた。
更なる研鑽を積み重ねていきたいと思う。
夏本番、猛暑日の毎日が続いている。
額に滴る汗をジッと我慢しながら
それでもこの季節が大好きと思う。
雑誌、東洋経済にはホットなニュースが載った。
本州のほぼ中心に位置する愛知県と名古屋の特性。
記事の一つに、人口の右肩上がりの増加があり、
戦後から一度も人口が減ったことがないという。
その人口増加率は、東京、沖縄につづいての3位。
消費者物価においては、名古屋は地域指数27番目。
全国の平均値を大きく下回って物価が安いところ。
家賃水準の比較では、1平方メートル当たり4799円。
東京の8834円、京都の5191円、大阪5720円より安く、
一人当たり所得は、344万円と東京に次いで2位。
また、割り勘文化と揶揄されてケチのイメージが強い
名古屋人だが、以外にも貯蓄率は平均的というから驚き。
それらの根底にあるのは、当地方は世界のデトロイト、
自動車産業のメッカ、王国であることだ。
すそ野の広い自動車関連の企業群がひしめき合い、
製造業を中心とした巨大な産業都市を形成。
日本経済のけん引力となっている。
県内GDPは東京、大阪に次いでの3位は当然だ。
そんな巨大な経済都市でありながら、住みよい街名古屋。
このため、転勤族の 名古屋永住組が少なくないという。
この地は、まさにトヨタに支えられトヨタと共に歩む、
素晴らしい未来都市であるといえるだろう。
八月となった。
日本列島が猛烈な暑さに覆いつくされ
毎日が35度を超す猛暑日が続く。
毎年、全国の高温番付に名を連ねる岐阜県の
多治見市では四十度近い気温。
名古屋でもこれに近い猛暑日の毎日である。
とにかくこの地方は、全国屈指の高温地域で、
この分だと、多治見では史上最高気温の
記録更新をするかもしれない。
人の体温を超える気温では水分補給は欠かせない。
お蔭で、本社前の自販機の売上げも日々更新中で、
毎日のように補給の配送車が来ているようだ。
でも、夕刻となると何処からともなく風は吹いてくる。
夏の晴れの日の夕方に吹く風のことを夕風とか、
夕下風、夕山風とも呼ぶようだ。
そんな時、
自宅の階段を上がれば、そこに広がるのは空と、緑と、
気持のよい夕風が吹き抜けるプライベートガーデン。
屋上庭園の出番だ。
昼のあの暑さの余韻をたっぷり残した屋上庭園で
暮れなずむ空の下のリビングで、家族や、友人たちと
楽しい時間を過ごす、かけがえのない時がやってきたのだ。
か自転車並みのノロノロ台風11号が
中国地方を北上し、日本海へ移動中。
一方、九州南部では梅雨明け宣言が出た。
この台風が過ぎ去ってしまえば
全国的に梅雨明け宣言となることだろう。
子供達の、楽しみの夏休みとも相まって、
この三連休から本格的な夏が始まる。
同時に、マイホーム探し”住活”の夏の到来だ。
好評を博している三河エリアの各分譲団地では、
岡崎市「光が丘の家」、「幸田町の家」、
尾張張旭市「旭ヶ丘の家」につづいて
いよいよ明日から知立市「八ツ田小学校北の家」
の販売が始まる。
この団地は名鉄本線「牛田駅」から徒歩六分!
そこから八ツ田小学校までは徒歩1分の距離。
通勤や通学、更には買い物も便利で、
全区画が南向きという立地である。
第一期販売開始に先立って、
道路舗装もきれいに水洗いされ白線もきれい。
いよいよ明日から、満を持して発売される。
どうぞお気軽に、現地にお越しくださいませ。
きっとご期待に添える住まいとなることでしょう。
なおこの団地は東名三好支店扱いとなります。
久しぶりに、梅雨の合間の晴れ間となった。
夏を待ち切れないかのようにシャワシャワと
クマゼミが一斉に鳴きだした。
梅雨明けも近いよ〜、とのお知らせだ。
今年は例年と同じ21日頃のようで、
学校の子供たちも夏休みに入ってくると、
いよいよ本格的な夏がやってくる。
アウトドアの季節ともなると
屋上庭園のある暮らしが真価を発揮する。
日よけシェードを張った屋上で、
満水のプールで楽しい水遊び。
昼過ぎからみんなでバーベキュー。
ハンモックで寝そべって読書やお昼寝 などなど、
屋上庭園は、子供たちのパラダイスとなる。
子育てのキーワードは、安心と安全。
自宅の屋上は安心・安全なプライベート空間だ。
家族と共に、子供の成長を見守る屋上庭園は、
「家」本来に要求される機能を充分に兼ね備えて
余りあるものといえよう。
いまその人気にあやかる類事業者も出てきている。
品質や保証など、クリアすべき基準も曖昧に
真似事の追っかけでは、手抜きや粗雑な工事となる。
それではとても安心・安全の商品と言えないだろう。
業者選びには特に注意が必要であろう。