2017/03/29
2017.03.29
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名古屋気象台から桜の開花宣言がでた。
それにしても満開までには程遠い。

ことしは例年比べ遅めの発表となったが、
開花が平年通りに咲くためには、
冬の期間の一定の寒さが必要とのこと。
今冬の暖冬の後での⒉3月の低温もあって、
〝休眠打破”が鈍くなったのが要因という。

外的要因による眠りからの目覚めの遅れ、
結果、満開の時期が遅くなった由。
750本のソメイヨシノが咲く鶴舞公園も、
今年は満開まであと10日ほどかかり、
花見のピークは4月上旬の予想である。

日本の春の到来に欠かせない桜。
咲き誇る花に引き寄せられ、人は癒される。
その美しさは冬の寒さがあってこそこそであり、
尚さらに人々に感動を覚えさせてくれる。
〝休眠打破”の意味するものは、
寒さに耐えたことでより美しく咲くことで、
桜の鑑賞の心構えも変えてしまいそうだ。

2017/03/18
2017.03.18
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ホワイトデーから日が経ったものの、
デパートからお返し手配を済ませた。

チョコの頂きもので、今年は少し驚きだ。
ウイスキーボンボンならぬ焼酎ボンボン。
Satuma no Takara PREMIUM
焼酎ボンボンショコラ 【九個入】
丸いチョコの中に富乃宝山・吉兆宝山、
天使の誘惑・綾紫印・白天宝山・紅東印、
芋麹全量・綾紫芋麹全量・白豊印など
なんと九種類のものが入っている。
一粒でも頬が赤く染まりそうだ。

ホワイトデーの拡散は1980年頃から。
全国飴菓子工業組合の後押しと同時に、
業界の思惑も重なって定着した模様。
チョコで愛の告白などに拘らなくとも、
全員参加型のチョコ祭りの感じが強い。
最近賑わしくなっている「恵方巻」も、
コンビニからデパートまでが総動員して、
祭り騒ぎするのはどちらも同じ。
このメジャーなお祭り行事によって、
少しでも景気回復にプラスになれば、
それはそれで、誠に結構なことである。

2017/03/04
2017.03.04
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三寒四温を繰り返すなかに、
日中温度が15℃を超す日も出ている。
伴って、夕方もずいぶん長くなった。

寒さに弱い夏男にとり、冬はご免だが、
UQ社のヒートテックアンダーのお陰で、
この季節、随分と過ごしやすくなった。
ゴルフ時に〝極暖”とかは重用している。
最近のは汗をかいても蒸れないようで、
機能的で、とても暖かいのがgood。

マイホームでも、快適生活に必須の、
外界との断熱の為の性能は必要で、
夏涼しく、冬暖かいのが理想の家だ。
放熱の60%が窓からというデータで、
二重ガラスサッシが標準となっている。
それ以外にも、断熱材による密閉施工や、
空調システムの装備などが必須アイテム。

自宅の経験からでは床暖房はいち押し。
寝ていても風舞うエアコンとは違って、
音もなく静寂そのもの。
窓全開の換気でも暖かさは逃げないし、
寝そべって読書の居眠りもよくあること。
お陰で他の暖房使用が少ないようだ。
床暖も、一考の価値ありの設備也。

2017/02/10
2017.02.10
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2月9日木曜日、
東海和歌山県人会総会in名古屋国際ホテル。
この度、発足から113年という歴史を持つ、
県人会会長に推薦を受け就任した。

21年間君臨し山口春三前会長の功績に、
感謝すると共に、重責を感じている。
総会懇親会には仁坂由伸知事はじめ、
愛知県から堀井副知事さんも臨席。
県各市町の首長や観光局協会関係者、
熊野三山の各宮司さんも出席する等、
総勢200名超の会場は熱気でムンムン。
勝浦漁港直送のマグロ「一頭造り」で、
マグロ刺身が各テーブルに配膳され、
南高梅の梅酒と美味しい郷土料理で
舌鼓を打った。

県人会事務所が入る中日ビル内には、

全国の県人会が入居している。
秋のエンゼル広場の全国県人会祭りは、
北は北海道から南は沖縄県まで参加し、
故郷の民謡や踊りが披露されるなか、
郷土土産販売やお国料理などで大賑わい。
今後は、新会長としての活動を展開し、

県人会の持続的発展に尽くしていきたい。

2017/01/28
2017.01.28
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冬には似つかわしくないほどの好天気。
明るい青空がどこまでも広がっている。

週末の大事な活動、用地情報の現地確認も、
このような気候だとテンションも上がる。
市内の数現地を見て高速環状道に入り、
伊勢湾岸道・豊明ICで下りて現地へ。
安城市駅まで徒歩圏の南西角地の好立地。
坪単価もそれだけの価格がする物件だ。
このエリアは用地の絶対数が不足していて、
土地単価も名古屋のそれに引けを取らない。
分譲住宅チラシの広告を見ても、
4千万から五千万円台の価格帯が多い。

それでも需給が維持されていることから、
購買力が相当に大きいエリアといえよう。
トヨタ関連企業群のある土地柄だけに、
名古屋比較で百万の年収格差があるとも。
その為、同じ年齢層であっても購買力は強く、
旺盛なマイホーム需要を下支えしている。

このエリアで2支店を展開するわが社も、
若いマイホーム需要層の期待に添えるべく、
優良宅地の確保に努力している。