季節の変わり目は繁忙期の一つ。
それは、完成した建物の引き渡しの
大切な時期とも重なっている。
建物が無事に完成してから
お客さまの手に渡る時の様は、
まるでお嫁に出すときと同じ気持ちで、
工事部では一種の安堵感に包まれる。
大切な建物は、お子様のいつ家庭では、
学校の春・夏休み、期末などが多い。
一方、引っ越し準備のお客さまは、
荷物の整理や片付けに追われることに。
意外と増えている荷物と闘いながら、
必要なのは断捨離の心得だ。
「不要なものを断ち、捨てる!」
「物への執着から解放される時」
「もったいない」などは禁物となる。
どこまでも断捨離に基本に徹しながら、
淡々と整理を進めることとなる。
マイホームの夢が叶ったからこその
断捨離の瞬間を、余裕を持って迎える!
その局面を楽しみながら、
新居での夢を大きく
膨らませていって欲しい。
歴史的な低金利水準が続くなか、
預金金利の方も最低の水準。
預け金利の良い方で年0,25%位、
100万預けて利息は2万5000円、
税金を差引くと手取りはごく僅か。
預金者より借り手が有利な時代、
その筆頭格は住宅ローンである。
もし、賃貸住宅に住んでいるのなら、
毎月の家賃は掛け捨てのムダ金。
低金利の下ローン返済額は少額で、
家賃よりも低くなるのが現状だ。
「金利はお金の使用料」のようなもの、
使用料が安いのなら借りない手はない。
低金利の最大メリットを享受できる
住宅ローンをうまく利用して、
マイホームを取得のが一番である。
この連休は〝住活”のチャンス。
わが社ではそんなお客さまを歓迎し、
GWキャンペーンを張って応援中。
担当者一同心よりお待ちしています。
四月度はわが社の決算締め月。
決算期は何かと慌ただしい日々が続き、
それが済むと新年度を迎える繰り返し。
新年度となる五月を迎える中、
こうして一年、一年と歴史を刻んで、
来年は創立40周年の節目を迎える。
会社設立の1978年から40年間、
振り返れば、長い歴史を刻んだものだ。
信用と実績は一朝一夕にならぬもの。
毎日がお客さま第一主義を貫きながら、
変えるべきものは果敢に変えていく
イノベーションも行いながら、
更なるお客さま満足の向上の為に、
日々、精進しなければいけない。
クレストンホームの
サブキャッチフレーズ、
OVER THE SATISFACTION
ー満足のその先へー
満足のその先を目指しながら、
持続的発展の一年にしたいものである。
若葉萌え出す四月のこの季節に、
屋外のスポーツでリフレッシュ。
各社でも懇親ゴルフコンペが解禁し、
招待状は取引き先や金融機関さま等
様々なところから届いている。
わが社においても年三回開催しながら、
二十年間継続する第64回コンペを
名門愛知カンツリー倶楽部で開催した。
当日は前日と変わり快晴となったが
あいにくの北西からの強風。
各プレーヤーはそれにもめげず、
平素からの練習の成果を発揮して、
グリーン上で楽しみ親睦を深めた。
今回、gloss100切は僅か四名。
優勝者の感慨は大きかっただろう。
ゴルフはコースマネジメントが必要で、
忍耐と冷静、且つ、ポディティブな心と、
Never give upの精神が必要だ。
メンタルな競技は、仕事と同じで、
修練向上にも役に立つスポーツなのである。
開設準備を進めてきた名古屋東支店が、
本日4月1日無事オープンした。
大家さんはじめ関係者各位のご協力の下、
予定通り開店出来た事に感謝したい。
地下鉄東山線「本郷駅」南2分の立地の、
本郷交差点角の東名ビルディング1F。
駐車も隣接二台と近傍に6台完備の店舗。
本郷交差点側のビルの隅切り大壁面に、
5メートルサイズの看板を取り付けた。
青空拡がる屋上庭園の眺望写真をバックに、
『屋上庭園のある暮らしで、
住まいはもっと楽しくなる』
の大きなキャッチコピーが際立つ。
交通量の多い交差点の双方向からよく見え、
宣伝効果の金額換算は計り知れないもの。
お祝い花に囲まれた新支店の挨拶も済み、
名古屋東支店の営業がスタートした。
東支店は、東部エリアの分譲住宅強化で、
お客様のマイホームの夢実現に貢献したい。
これを機にスタッフ一同心機一転
全力投球で臨む覚悟でいる。
ご愛顧のほど宜しくお願いいたします。