住まいの情報もネットの時代。
at homeやオウチーノ、ホームズ等、
中でもリクルートのSUUMOが一番。
従来は折込みチラシが広告の中心。
いまの住宅取得層の若い世代には、
新聞の購読者は殆んどいなくて、
必要な情報はネットから得る時代。
ネットは好きな時間にアクセスし、
必要な情報を適時ゲットが可能。
更に便利なことにチラシと違って、
売り手と買い手が直接つながる
双方向性を有している点だ。
情報を得てから、見学アポ設定や
希望条件などの問い合わせ等、
双方で意思交換できるメリットが。
わが社もネット社会に対応して、
正確で、新鮮な情報を提供すべく、
適時、内容の更新を心がけている。
9月も残すところあと一週間。
来月の第三日曜日には、
この業界では必須の資格試験の
宅地建物取引士試験が行われる。
宅地建物取引士とは、
宅建取引業法に規定する国家試験。
業者が行う、宅地又は建物の売買、
交換又は貸借の取引の全てに対して、
取引きが円滑に出来るように公正に、
かつ誠実に法に規定する事務を行う。
消費者保護の観点からも必要で、
有資格者は、不動産契約に先立ち、
重要事項説明をする義務を負う。
それは必ず宅地建物取引士の仕事。
毎年の受験者数は約18万人強、
合格率は17%で難関試験の部類か。
業務に従事する者必携の資格として、
厳しい試験をかいくぐって取る資格。
わが社でも全社員取得を目標とする。
本年は5名の受験者が合格を期す。
警戒された超大型台風18号は、
日本海沿いに北上しながら、
北海道方面に抜けていった。
台風の目の東側の東海地方は、
強風のみで大事に至らず一安心。
台風一過とは云ったもので、
きょうは嘘のような天候となり、
三連休最後の敬老の日は快晴。
秋の爽快感に満たされている。
そんな秋空の下、
住まいの商談も活発な状況で、
先月からの商談の成約日確定や、
新規のお客さま反響も好調のよう。
当月の実績は二ケタ台を突破し、
更なる上積み更新中である。
まさしく
『天高く馬肥ゆる秋』
実りの秋にふさわしい
営業状況となっている。
有り難いことである。
九月、旧暦読みの「長月」を迎えた。
長月の由来は夜が段々と長くなる
「夜長月(よながつき)」の略説とか。
「穂長月(ほながづき)」などの説も。
稲穂の熟す意味に由来するなどから、
実りの秋と関係する言葉のようだ。
この月の12日はmyバースデー。
一年の速きことを感じる反面、
自己成長のスピードは鈍くなり、
ふがいなき事この上もない。
しかしながら、今日まで無事に、
会社と共に歩んでこれたことに、
心からの感謝を感じるところ。
一朝一夕に成らぬこの道のりは、
まさしく、「継続は力なり」!の証。
お客様あっての会社。
自己の成長は会社の成長に繫がり、
しいてはお客さまの倖せに繫がる。
いつまでも信頼される会社を目指し、
よき一年を歩んで参りたいと思う。
朝夕の涼感はすっかり秋の気配。
子供達の楽しい夏休みも済んで、
思い出が又一つ増えたことだろう。
二学期に入ると家庭も平常に戻り、
街に元の活気と喧騒が帰ってくる。
きょう、八月最終の月曜とあって、
本社で定例の営業部会議の日。
暑さ厳しき折でも堅調な〝住活”で、
商談が多く進行している模様。
営業活動の成果と結果が、
着実に実ってきている。
販売活動で、現地案内誘導する
赤い法被姿のバイトが人目をひき、
看板の反響で現地来場など多い。
建物見学の後に商談のケースも。
残暑の厳しい暑さでも大丈夫!
建物棟は空調が完備して快適。
涼しい室内でお話も弾むようだ。