2018年3:11開催のシティーマラソン。
マラソンフェスティバル ナゴヤ・
実行委員会から完走証が届いた。
ナヤドーム~パロマ瑞穂スタジアム、
クォーターの完走である。
証書に記されたFinishの順位は、
2947人中真ん中より下。
毎年落ちる記録は不可抗力であり、
体力に正比例した記録といえる。
但し、完走をめがけて走り続ける
その意志は強く、不変である。
参加することに意義を見出した今、
記録だけじゃない何かの情熱が、
7年の連続性を生んでいるようだ。
来年は事前走り込みをしっかり取り、
記録の更新を目標としている。
桜の花見盛りが過ぎた頃を境に、
四月の新年度の幕開けが始まる。
今日は、その初日ながら日曜日。
役所関係や公共機関はお休みで、
本格的なスタートは明日からだ。
わが社の継続したしている商談で、
追い込みに向け動きは慌ただしい。
お客さまの『マイホームの夢』が、
叶った証しの契約調印などあり、
春がもたらしてくれる活気で明るい。
名古屋の東市域に位置する長久手市は、
人口の「自然増加率」が全国トップ。
少子高齢化や人口減とは無縁の街だ。
全国180校の児童数1000人超の中でも、
唯一その数が増え続けている長久手市。
市立洞小学校の登下校は圧巻そのもの。
校庭に集まった1000人超の児童が、
合図とともに一斉に並んで下校する。
最後尾が門を出るまで約8分の大行進。
愛・地球博記念公園(モリコロパーク)、
その南西地区を起点にした宅地開発と、
さらなる開発で人口増が見込まれ、
それに併せ大型商業施設のイオンや、
イケアのオープンなどで活気づく。
豊田市との中間点としての交通アクセス、
住みよさ以外にも複数の要因が挙げられる。
この名古屋東市域に位置する長久手市の、
この発展は日本の今の姿じゃないの。
全国からも注目される羨望の街である。
大平洋沿岸に住まう我々には、
極寒に感じられた冬の季節が、
はるか遠くへ去ってしまったよう。
六月上旬の暖かさが東京を包み、
ご当地ナゴヤも20℃を越えた。
明るい陽気な日差しの下に、
春の住活ㇱーズンもやってきた。
豊田・岡崎営業エリアを担当する、
クレストンホーム東名三好支店も、
完成在庫も少なくなってきた。
いつもより活発的な春の"住活”は、
他支店にも広がっているようだ。
「自然災害時返済一部免除特約付き住宅ローン」
この長いフレーズの住宅ローンはご存知?
これは、被災時に発生するローン返済と
新たな住まいへのコストの二重負担軽減や、
生活再建資金を救済する保険のこと。
仕組みは、銀行が専用の保険に加入し、
住宅ローンの対象物件が被災すると、
銀行が受け取った保険金を原資として、
ローン返済者に毎月の返済相当額を
一定期間払い戻すというもの。
補償を受けるには自治体が発行する
「罹災証明書」の提出が必要だ。
全壊なら24カ月、大規模半壊なら12カ月と、
損害規模に応じて払い戻し期間が決まる。
筑波銀行を初め新生銀行、北日本銀行、
愛媛銀行など導入する銀行が増えている。
利用するには住宅ローン契約時に、
適用金利に0,035~0,5%を上乗せしたり、
5万円程度の事務手数料を負担するだけで
利用できるようだ。