まもなく
名古屋駅まで移動して
2日間の出張がはじまる
東海道新幹線で博多方面行き
広島駅で下車
到着予定時刻は18:05分
まだ明るく暑いことが予想される
6月の東京出張で
検討している新しい住まいの
モデル導入の第一歩に向けて
いよいよスタートである
スタッフ4名を随行して
総勢5名の広島行きだ
若いお客さまのマイホームの夢が
更に一歩近づく
そんな提案のできる住宅の
製品化に向け
着々と準備がすすんでいる
広島の世界遺産は厳島神社
名産品にはもみじ饅頭がある
夏本番となって
連日猛暑はつづく
岐阜の多治見市はさらに記録的な猛暑で
想像するだけで汗が出てきそう
わが社では
営業部にまた一人の部員が入社した
マドンナは暑い中にも
凛とした爽やかさを
もたらしてくれている
現場では
こんなときでも
来場見学者はコンスタンスである
汗をかきながら
現地待機をする営業マンの
我慢は報われている
わたしの場合において
夜にゴルフの打放し練習で
5日連続の奮闘中…
これも目標に向けた
大汗が報われるべく
継続するつもり
欠陥住宅のトラブルでは
明確な違法建築でない限り
欠陥住宅と認めなかったり
裁判の長期化など負担がかかり
最悪では実費での補修や
建て替えを余儀なくされてしまう
そんな中で
6月18日付中日新聞と全国紙の
記事は驚きであり画期的であった
この業者Fは重量鉄骨がウリで
当時よくその施工現場を見せてもらった
現場を見て直感したのは
基礎工事のズサンさであった
これでは将来的に問題が発生するだろうと
予感したものだ
震度1でも激しい揺れ...
嘘のようであるがこの業者のような
ズサンな施工からすれば
当然の結果といえよう
工事施工の日常性、恒常性を考えるに
その後もこのような施工スタンスは続き
今も変わっていないと考えるのは
常識であろう
業者選びは大切であり
くれぐれも気をつけなければいけない
命のつぎに
大切なマイホーム
とは言い過ぎ?!
しかし
”命を守るマイホーム”と言えば
すごく当り前の話である
この為法律で建築基準法なるものが
定められている
なかでも地震の多い我国においては
耐震基準は特に重要である
この為大地震発生ごとに
改正されてきたのが耐震基準ともいえよう
”2000年の建築基準法改正”では
地盤の地耐力調査が義務付けられ
それに応じた基礎構造が規定
また、緊結金物使用の義務化や
耐力壁の配置にこれまでの必要壁量に加え
バランス計算が必須となった
これらは
”命を守るマイホーム”の
法で定められた建築基準法の
必須条件となっている
クレストンホームの
定期借地権付き分譲が
販売開始となった
三河安城支店が扱う
その物件は
碧南市の7区画分譲
定期借地権とは
土地を購入することなく
50年間という定期の借地権上に
建物を建て住むというもの
わずかな借地権料を払う代わり
保有コスト(固定資産税etc)は
一切かかってこない
所有と比較した場合
そのコストは約65%といわれている
ハイグレードな庭付き一戸建てに
家賃以下で50年間も安心して住める
もちろんこの権利を保証するために
公正証書によって
契約は交付される
今日早速1組のお申込を
頂いたようだ