2018/03/17
名古屋東市域の発展
カテゴリ:

名古屋の東市域に位置する長久手市は、
人口の「自然増加率」が全国トップ。
少子高齢化や人口減とは無縁の街だ。

全国180校の児童数1000人超の中でも、
唯一その数が増え続けている長久手市。
市立洞小学校の登下校は圧巻そのもの。
校庭に集まった1000人超の児童が、
合図とともに一斉に並んで下校する。
最後尾が門を出るまで約8分の大行進。

愛・地球博記念公園(モリコロパーク)、
その南西地区を起点にした宅地開発と、
さらなる開発で人口増が見込まれ、
それに併せ大型商業施設のイオンや、
イケアのオープンなどで活気づく。
豊田市との中間点としての交通アクセス、
住みよさ以外にも複数の要因が挙げられる。
この名古屋東市域に位置する長久手市の、
この発展は日本の今の姿じゃないの。
全国からも注目される羨望の街である。