今年も残すところ僅かとなってきた。
現在進行形の"住活”も年を越して、
大きな実を付けることでしょう。
来年の戸建住宅の価格動向予想では、
マンションに比べ安定との統計結果。
その大きな要因は建設費の高騰。
アットホームが集計した平均価格は、
マンは分譲戸建平均より6割も高い。
国交省調べでも2016年の新築マンの
工事費等は11年に比べ3割も高く、
半面、分譲戸建は横ばいとの結果。
東海地区は比較的安定した土地柄で、
全国に比べ土地付き住宅志向が強く、
土地面積は広く、駐車も二台付きだ。
都市部で住宅取得環境は抜群で、
恵まれた地域特性を備えている。