2017/12/22
東海地区の持ち家特性
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今年も残すところ僅かとなってきた。

現在進行形の"住活”も年を越して、

大きな実を付けることでしょう。

来年の戸建住宅の価格動向予想では、

マンションに比べ安定との統計結果。

その大きな要因は建設費の高騰。

アットホームが集計した平均価格は、

マンは分譲戸建平均より6割も高い。

国交省調べでも2016年の新築マンの

工事費等は11年に比べ3割も高く、

半面、分譲戸建は横ばいとの結果。

東海地区は比較的安定した土地柄で、

全国に比べ土地付き住宅志向が強く、

土地面積は広く、駐車も二台付きだ。

都市部で住宅取得環境は抜群で、

恵まれた地域特性を備えている。