金利低下が進み住宅ローンの申込件数が増加。
新規以外にも借換え申込みも増えているという。
いまは、お金を借りる人が利息をもらい、
銀行にお金を預ける人が利息を払う時代。
こんな情勢下で色々な状況がでてきていて、
低金利ながらも金利だけではないというところも。
イオン銀行の住宅ローン金利は三年固定で年0,3%。
メリットはそれだけじゃない。
ローンを利用し、イオン系列店などで買い物をすると、
五年間5%引きで、毎月2回の「感謝デー」を利用だと、
更に5%引きになるという。
期間35年、3年固定で2000万円の住宅ローンだと、
初年度の利息は約7万5000円。
仮に年90万円の買い物で、半分が「感謝デー」を利用すれば、
割引額は年6万6000円強。
さらにポイント制度など活用するとマイナス金利の場合も。
イオン銀行だけとってみても、今回のマイナス金利導入後に、
2月のローン申し込みは過去最高の件数となっていて、
総申込数は約一万件となっているというから驚きだ。
まさしく、今、
『借りた方がおトク』の時代がやってきたのである。