春暖の候
「皆々様におかれましてはますますご健勝の段、、、、
、、平素での鍛錬の成果を大いに発揮され、桜舞うグリーン上の妙技を楽しみながら、なお一層の
ご親交を深められんことを祈念いたします」
の案内のごとく、快晴のきのう、第46回クレストンゴルフコンペを愛知カンツリー倶楽部で開催した
待ちに待った名門コースでの競技は8組30人がエントリーし人気を博した
アウト4番茶店横の池越えショートホールは名物ホール
その周りにソメイヨシノが植えられていて、たわわとなった桜花が池に映え素晴らしいことこの上ない
しかし、それとは反対に油断をすれば池ポチャが待ち受けている難攻ホールだ
繊細な心を併せ持つshiotti、花の美しさに見とれてしまって痛恨の6打に、、
「ミスしてもニコニコしてゴルフをしてるのは遼君だけ
みんな下を向いて苦しそうにプレーしている」
「みんなはひとつスコアを落とすごとに下を向くけど
遼はスコアを落としても楽しくプレーしている、、」
プレー前の挨拶で、こんな石川僚くんの評判話を披露し
楽しくやろうといったことを思い出した
メンタルなスポーツでもあるゴルフ競技は自身の心をも鍛えていく
小さな一つのボールを各ホールのカップに収めるために戦略的に打ち進んでいくゴルフ競技は
重ねれば仕事上のマネージメントにも十分に活用することができるすばらしいスポーツでもある
追い求めてやまぬこの精神は、ただやみくもに打つだけでなく
攻めの緩急と、打ちどころ、ミスのリカバリー、忍耐、集中、そして前に進んでいく勇気、、、が必要
うまくなっていく人はそれだけの努力の所産の証明でもある
だからゴルフの奥深い面白さを知ると留まるところを知らない
ことしも仕事とも充実させながら、なおこの奥深いところを
皆で探求していきたいものだ
Par6 ? 名物18番ロングホール