2015/02/06
2015.02.06
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日一刻と寒さが和らいでいる今日この頃、
春の季語にもなってきたバレンタインデー。

デパートはじめ、各店ではバレンタイン商戦が活発。
「納得いくものにはお金を使う」という最近の消費者傾向から、
百貨店では、海外有名ブランドなどの高級チョコの、
高価格で上質な品揃えなどで、期間中の売上高アップを
狙っているようだ。

今年は、2月14日が土曜のため「義理チョコ」が減って、
「本命用」や「自分用」などのニーズが高まるとの分析が。
ある調査では、女性がチョコにかける予算のうち 、
「自分用」が平均3954円と最も高く、「本命」(3300円)
「義理」(1267円)と続く。
アンケート調査でも自分チョコが50パーセント超との結果も。

大丸松坂屋百貨店は「本命用」・「自分用」を強化し、
海外の有名ショコラティエが手がけた日本初登場の
『ジル・クレスノ」などの本格チョコを販売したり、
各店は、創意を凝らした有名パティシエなどによる
チョコ詰め合わせ限定販売など、高付加価値の
商品を充実させているという。

一足早くプレゼントして頂いたバレンタインチョコ。
その日まで待つものと思ってたら違うようだ。
早速、「お預け」を解き賞味してみようと思っている。