いよいよ本年最終月、師走を迎えたが
街中の喧騒はまだ伝わってこない。
日々の業務は淡々と、平常にこなす中で、
工事部では引渡し納期を控えたお客さまの
追込み現場などでは俄かに忙しくなっている。
工事・設計・営業の各部門の
これからの四週間というもの万全な対応をして
仕事を推進していかなければならない。
営業では、お客さまの〝住活”の動きは衰えず
ずっと順調に推移している。
むしろ、この時期の〝住活”のお客さまは濃く、
成約率は非常に高いようだ。
お陰さまで、営業部の実績は伸び続けている。
マイホーム探しは時を選ばない。
お客さまの時間が取れる時が住活タイムだ。
そのため、現地にいつお越しにってもよいように
営業部員は土日に限らず、平日も現地待機し、
お客さをお迎えしている。
年内の日数は少なくなっているとはいえ、
お客さまの動きに合わせて連動し
最後の一日まで十分な営業体制を
展開したいと考えている。