この10(土)・11(日)久屋大通公園「久屋広場」で、
毎年恒例の「ふるさと全国県人会まつり」を開催。
両日とも、世話役員としてお手伝いに出た。
第16回目となる今回は、
「笑顔広がる!ふるさとの思い」がテーマ。
過去最多となる98ブースが出展して大盛況だ。
ふるさと祭りは、北は福島から南は沖縄までの、
東海地方で活動する38道県人会が参加。
東海3県は勿論、郷土芸能や特産品販売などを通し
ふるさとの観光PRや魅力を紹介するというもの。
イベントステージでは、徳島の「阿波踊り」、
山形の「花笠踊り」、青森県の「のれそれ」はじめ、
沖縄民謡と踊りなどなど各県の伝統芸能を発表する。
ご当地キャラのくまモンなどがステージで披露され、
会場は大盛り上がり。
各県人ブースでは地酒や「宮崎の地鶏」などの特産品、
ご当地自慢の品が販売され、終日人混みでごった返す。
担当する和歌山県ブースでは特産の「南高梅」など、
過去最高を記録する売り上げで完売を果たした。
遠くにありて想う故郷が、
このように、毎年「久屋広場」にやってきて、
年を追うごとに盛大になっている。